さて、さて、さて、GW終盤にかかった風邪も完治し、日常の動き方も大分落ち着いてきたんで、ロードに乗ってヒルクライム連をやったりと。
自分のメインの練習ルートで
遥か後ろにあるのは北アルプスの山々
平坦で撮ってるように見えますが、後ろの電柱が傾いてる
実際はこう
12%~の勾配があるところなので
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今週は天気が悪いようなので、ってか台風かよ!
(シクロクロス用の)『A/1をバラして組みなおしやるか―』と。
STIレバーフードにラバーグリップをやっといたんで、ゴムが伸びてグルグルズレまくるってことはなかった。それでも伸びてはいるのでフードは交換する。
バーテープは破ける直前っぽいけど1年もったな。
ブレーキホース、Di2ケーブルの固定の為とバーテープの両面テープの糊が残った時に楽なようにハンドルバーにはハーネステープを全巻きしてる。
今回はバーテープの糊が残らなかった。ハーネステープを剥いだ所にも糊は全く残ってない。(普通のビニールテープだと糊が残ってベトベトになる。)
ブレーキのピストンは洗いやすいように少し出しといてバラす
洗い残しの裏側の砂汚れが…
ブレーキパッドはまだ使えるので、とりあえず油分が付かないように袋に入れて保管
Rブレーキ部
中央の銀色の板状のはRホイールをセットするときにディスクローターをフレームに当てないようにする役割の自作したガードプレート
焦ってはめようとすると、ボルト台座の所(ようはフレーム)にローターを当てやすい。
しかしこのプレートがあれば全く気にしなくて良い。
ここ最近自作した小物で一番『使えた』と思えるモノだった
全バラ終わり
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フレーム、Fフォーク単体にして水洗い → 完全乾燥
BBはベアリング交換
練習用Fホイールハブのベアリングも片方死んでる・・・
チェーンは密封タッパーに灯油を入れてシェイクすると…
見事に真っ黒
他のパーツも個々に洗浄してひと段落
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話しのネタは変わって
何気に放送してた『ハイスピードエトワール』の7話を先週見た。
『架空の車のレース物? だけどスポンサーロゴは実在の企業なのか。
音が車じゃなくて飛行機か?』
レースシーンの終盤で2位を走ってて『トップを取りに行く』と。
この流れだと抜くのか―?と思ったら、
『って、サポートデバイスのカウントダウンのタイミングと全然合ってないでしょー』(しかもデバイスの声は今まで散々デバイスを使ってたあの人だし。なんか色々となのは関係のがごちゃ混ぜになってるような?クイーンはあの人だし。)
で、レースリザルトはそういうオチか…
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そしたら次回予告には何故かトヨタ2000GT
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8話見て『あ、サポートデバイス(とマシン自体)に合ってなかったのはそういうことなのね』と納得。
だけど、1からすっ飛ばして4速に入れんなー!!
結構面白い
(けど、ナレーションがマズいな…)
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センサーやオート制御じゃない機械制御、
そして『人よりセンサーやデバイスの方が速くて正確』だとしても
それを『人が操作して性能を引き出す』
って古いのもいいもんですよ。
上の画像は2stのオートバイのですが、自分が乗ってる車もそっち方向のです