さて、さて、さて、4/30、5/1、2の中日 平日が無事に過ぎ、GW後半スタート。

 

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 で、GW後半初日の5/3は好天確定のようなので、『っし、じゃあ渋峠行くか』

 

 車体はシクロクロスで使ってるVAAST Bikes(ヴァースト バイク)のA/1で上ることにした。

 MAXローギアがFはシングル38T×Rが34Tで、これのギア比なら自分の脚力だとツール・ド・美ヶ原、乗鞍エコーライン、スカイラインの各ヒルクライムレースコースは金属フレームでも上れる(積載物はバックパック1つだけね)

 

(練習用の)シクロクロス用タイヤ、IRCのシラクCX ノーマルのホイールからスプロケを外し、シクロクロス本番用の芝向けタイヤ EDGEの方にスプロケ移して前後EDGEでヒルクライムを。

 

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 A/1にはボトルケージを付けていないので、防寒着、換えチューブその他とともにバックパックに入れていく。

 

 小さめなペットボトルにスポーツドリンクで。キャップは片手で開けられるものに変更してる。

 シクロクロスレース当日の試走もコレを使ってて、ジャージのバックポケットに入れてるスタイル。

 

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7時位に家を出て朝食買って高速へ―。流石に車(県外ナンバー)多い。

信中(しんなか)IC(野IC)で降りる車はかなりいる。

 

 

 走るルートは志賀高原ヒルクライムのレースルート(約13㎞)で上るので、サンバレースキー場の駐車場までは車で。

 中野市街地や道の駅 やまのうち から自転車で上ってる剛の者が多い。(凄いと自分は思う。)

 

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8時チョイすぎにサンバレー駐車場に着。

 

8時20分位にヒルクライムスタート

(今年はサイコンは忘れなかった)

 

 服装は上は半袖ジャージにアームカバーで指切りグローブ、下はショートビブにレッグカバー、車体がシクロクロスで使ってるSPDペダルなので、シューズはSH-XC702で。

 下山用防寒着でウインドブレーカー、ロンググローブ、インナーキャップを準備。

 

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 サイコンの数値気にして上るわけじゃないんで、呼吸を目安にして『ぜー、ぜー』な呼吸にならないようなペースで途中で止まって写真撮りながら。

 

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天気は快晴で上空に雲は無し。風もほぼ無し。

 

涼しくて快適だけれど、

注意するのは路肩寄りには浮き砂が多いこと

 

 スタートしてすぐの98会館入口手前の温度は15℃

 

スタートして6.5㎞位のホテルエリアを過ぎた所。

去年よりはスキー場の残雪は多いか?

 

 

ここから後半で勾配キツくなります。

それでももうルートの半分は上ってるので

 

 

路面は長野側の上りだと39号カーブ付近とかに流水個所があるものの、ドライコンディション。

 

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徐々に気温は下がってくる。(スタートして7㎞過ぎか)

人によっては汗冷えして寒く感じるかもしれないので、

ウインドブレーカーを着たりして体温調節を。

 

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49号カーブで。

快晴で凄い広い景色

 

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横手山ドライブインは(予想通り)超混み

なので寄らずにスルー

 

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渋峠ホテル前の温度計は9℃表示。(10時30分頃)

上ってると自分は涼しくて気持ちいいと思えたが…

それでもひとケタ温度なので。。。

 

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サイコンでは70分位のタイム

(タイムはどうでもいい)

 

渋峠ホテル近辺駐車場も超絶混んでる!

 

 

ういっす!

 

 

ろんぐらいだぁすとーりーず!の到達証明書

とクランキーチョコでワンコイン

¥300+¥200(税込み)

※汗で濡れるかもなので袋を持って行きましょう

 

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チョイ休憩し、ウインドブレーカーを着て国道最高地点碑の方へ

 

ここも混んでる

記念碑での写真撮影は順番待ちの行列

 

写真撮るのは後に。

群馬側も雲がほぼ無い絶景。

 

富士山まではっきり見える

真ん中の白いのが富士山

 

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群馬側へ1㎞位下って雪の壁の回廊へ。

 

群馬側からも自転車の人は大量に上ってくる。

 

 

 

 高さでいうと乗鞍スカイラインの雪の壁の方が高いが、乗鞍スカイラインは土砂崩れで復旧中で、通行止めのため上れない。

 乗鞍エコーラインはヒルクライム出来るの(冬季通行止め解除)は7月1日からの為、雪の壁ってのはほとんど残って無い。

 

赤矢印の所に自転車を立てかけてる

(高さは7m位は有るかな?)

2017年 6月14日 乗鞍スカイラインで撮影

 

ただ『見にきた』ってんじゃなくて、『自分で(自転車で)ここまで上ってきた』

っての(達成感)が大きいんですよ。

自転車乗りでヒルクライムやるならぜひ自身の目で見てもらいたい景色

 

運が良ければ雷鳥も見れます

(自分はスカイライン側でしか雷鳥を見れたことがない)

 

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再度記念碑の所まで上る。

チョイ順番待ちにはなったけど記念撮影

バックパックに荷物は全部入れてたので車体には積載物は無し

 

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下山に

 

ウインドブレーカーは着たけど、グローブは指切りのままで冷たくはない

インナーキャップも被らずで。

 

 

改めて長野側は見通し良かったー

 

 

 とにかく車、バイク、自転車が多く、各撮影、観光スポットでは駐車場が満車で、それでも入ろうとする車、バイクがハザード、ウインカーを出さずに急停止したりするので注意!

 

 横手山ドライブイン前の横断歩道、渋峠ホテル周辺は(車等の通行を確認せずに)道を渡る人が多いのでそっちも注意。

 

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 とりあえずヒルクライムする気力は有ってよかった・・・

『1時間、13㎞位のヒルクライムで、速くじゃなくてただ上れば良いなら、まだ余裕はあるかな』とは思えた。

 

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帰りの高速道路で中野市の公用痛車に遭遇。

凄いなアレ。インパクト在るなんてもんじゃないレベルの出来だった。

(運転中なので写真は撮ってない。ドラレコには録れてるだろうけど)

 

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 明日は『ながの ノスタルジックカーフェス 2024』へ行くべか。

 大き目なポスターが有ったら欲しい

 

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前半の連休中に『僕ヤバ』の2期(13話~25話)、録っといて全く見てなかったのを一気見した。

 見終わっての感想は作中の表現だと『死ぬほど面白かった』

 

 原作は全く知らずで1期から見てたけど、ラスト(25話)も良かったが、18話後半の卒業式後のと、21話の携帯を落とした後のトコ。

 

 次はフリーレンを。(こっちも初回特番のから全く見てない)