さて、さて、さて、天気予報の通り連休明けの13日の日中の最高気温が15℃超えと

なり春の陽気に。

 今のところは花粉症の症状はまだ無し。去年はくしゃみと目のかゆみの症状が酷かった。(自分は3年位前に花粉症デビューした。それまでは一切無縁だったのに…)

 

-------

 

 これだけ暖かくなると「ボチボチ ロード(バイク)の方を…」と。

 

 ロードの方はブログネタにはしてないけど、清掃メンテ、TPUチューブにするとかの作業はしてあるんで、直ぐに走れる状態にはなってる。

 

 

 

 とはいえ山にはまだ残雪、雪解け水、塩カルがあるので、長めな上り距離のヒルクライム練は行けないが。  平坦なサイクリングロードをただ走ってもなー

 

 よく上ってる坂の上り口付近を通ったんで写真も撮ってきたけど、北向き斜面なんでやっぱ残雪多めだった。

 

 

 TPUチューブ(Magene(マージーン)のEXAR)への交換のをちょこっと書くと、下の画像で左側のチューブはシュワルベのNo.19Aのライトチューブってのだけれど、実は体積的には右側のTPUとほとんど変わらない位コンパクトだったりする。(シュワルベ チューブの重量はプラのバルブキャップ有りで76gだった。TPUの倍位の重量はある)

 

 交換後、全く乗っておらず部屋に置いてある状態のままだけれど、TPUチューブのエアの保持力はゴムチューブよりもあると思う。

 

 

 (シフトインナーケーブルだけ換えたけど)ディレイラーのシフトワイヤーの余り部分はピンッと真っすぐになってるとやっぱ見栄えが良いと思う。

 

-------

 

 しかし、ロードバイクに移る前に自分のシクロクロス 今期最終戦となる2/25の「東海シクロクロス 千石公園ラウンド」をキッチリ走りきる。っとね。

 

 「千石公園ラウンドに向けて」って感じでシクロクロス車体へのチョイ変更を。

 

-------

 

 今シーズンからはフレームがレッドでクリア仕上げのVaast BikesのA/1に換えたけど、泥レースが多かったんで、泥だらけのウェアでトップチューブにまたがる事が何度も有り、トップチューブへの擦れキズが目立ち、気になっていた。

 レース後にコンパウンドで磨いていたけど、毎レース後に磨くのがいい加減に面倒になってきたんで、「プロテクションフィルムを貼ってみるかー」と。

 

 

 今までもこの手のシールは貼ったことがあったけど、結構昔で、その時は商品名的には「スクラッチテープ」という物で普通のテープって感じのヤツだった。

 

 

 今回は別のを購入。

 

 

 貼り付け作業はすでに年明け辺り(前橋シクロクロスの前)に済ませちゃってて、

その時の作業中の写真は撮って無いんだけれど。。。

カッティングシートを貼るのと同様の作業でした。

 

-------

 

 ホワイトスモークの台紙の上にフィルムが貼られていますが、指で直に接着面を触るとやっぱ指紋が付きやすいです。

 

 

コレは参考までにピンセットでつまんでますが

(「中性洗剤を薄めた物を指先に塗って作業すると指紋が付きにくくなる」

等付属されてた取説には書いてあります。)

 

 

 そんな感じでトップチューブの上面に貼りました。

 

拡大

 

 

 

シートチューブ部の拡大

 

白矢印の所がフィルムが貼ってある境目になりますが、結構クリア度は高く、ぱっと見フィルムを貼ってるようには見えません。

 

 

ハンドル周りのサイコンとDi2ディスプレイも

今回購入したフィルムに貼り換えた

 

 

平面に貼るには作業しやすいフィルムかと。

(自分にゃ技術が無いんで曲面には上手く貼れる気はしない…)

 

ーーーーーーー

 

 すでに貼って1ヵ月位経ってるけど、フィルムは擦れてきて直ぐに曇るって事は無く、耐久性もありそうな感じ。

 前のスクラッチテープはまずそこまでクリアではなかったんで、見た目曇ってる(なんかテープ貼ってある)感がバリバリあったし、端面が剥がれやすかった。

 

-------

 

チェーンデバイスの作り直し

 

 今まで付いてたのは前車のTCXの時に自作した物をチョイ変更した物をだったが、イマイチA/1には角度が合わなかったりしたんで、「もうどうせなら作り直すか…」と再製作。

 

 

「羽」はアルミの四角パイプをぶった切った物から製作

 

 

大体の形を決めてベルサンとかで削って成型。

 

クランプ部分は以前、別の目的で使ったミノウラのLWクランプ

(を加工したもの)を再使用。

 

 

 

 

 形的には完成

(一応、チェーンリングやスプロケの丁数を変えた時のために振り幅は微調整出来るようにはしてある)

 

 

黒で塗装して出来上がりー

 

 

「シートチューブ裏側部分の突起を減らして、泥が溜まりにくくなるようにしたい」

って目的もあったんで今回作り直した。

 

ーーーーーーー

 

 「もうチョイ後ろ乗りにしようー」とサドルをバックさせようとしたけど、オフセット0のシートポストの限界位置までいってしまったんで、130gほど重くなる(実測330g)けど、手持ちのオフセット有りのシートポスト(BBB トップポスト400)についでに交換も。

 

 

コレで実走してみてどんな具合か確認をねー