さて、さて、さて、今日は休み-。

 

 来週『シクロクロス富士川』が開催されるんで、今日は朝から気温が高めなんで、昼前にシクロクロスの練習に。

 

 ベロクロで取り付けることにしたサイコンも実走したけどかなりしっかり貼り付いてる。

 

 今回使ったベロクロは車用として売ってたもので、オス、メス面を押し付けると『パチッ』と噛み合い固定される。

 

 サイコンをつかんで真っすぐ引っ張る分にはかなり強力に貼り付いてる。

( ↓ 自転車を簡単にウイリーさせられるほど)

 

 しかし横から剥がそうとする感じにするとベロクロの結合が剥がれやすいので、(保険としての)ゴムのバンドは付けとくことにした。

 

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 1時間半位河川敷でシクロクロスの練習をしてたけど日曜日だし暖かくなってきたこともあって、サイクリングロードに自転車多くなった。

 シクロクロス富士川が終わったらロードの方にシフトしてくかねー。

 

 

 しっかし、週間天気予報を見るとこの先、長野市の最低気温はマイナスにはほとんどならないみたいだが… 予想最高気温19℃とかの日もあるし。

 

 

 スノースクート、まだ行けるかな… 『スキー場や山には行かない』ってならスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに履き換えても良いような気温だわ。。。

 

 

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練習終えて家に帰ってきて風呂に。

 

 『これで明日、確定申告と青色出すからそれの送信準備やって、今日はのんびり家に居るかなー』って予定で…

 

 

 で、風呂に入ってて『あー、そういえば』って気がついたことがあったんで済ませちゃうかーと。

 

 それは

 

 風呂の鏡の水垢落とし…

 

ウロコ状のが大量で鏡表面がザラザラになってて見えないんだねぇ、コレが。

 

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鏡を取り外して作業場へ

 

ディスクグラインダーの

 

削る用のディスクを取り外し

 

フェルトの布の磨き用のに付け替え

 

コレで鏡を磨く

※表面にコーティングが施されてる鏡では出来ない方法です

 

 磨き作業をする時にはもう一つ『青棒 (あおぼう)』ってのがホームセンターだとディスクグラインダーの磨き用のフェルトと同じ所に売ってるのでそれも必要。

 

 

上の写真のは使ってて小さくなってるけど、元々はヨーカンみたいな感じの四角い緑色のヤツ

 

 青棒を磨き作業時にちょこちょこと頻繁に(高速で回ってる)フェルト布にこすり付けてやる。

※写真撮りながらなので足の上に置いてるけど、実際は手に持って軽くフェルト部に当ててやる感じで。ディスクグラインダーは高速で回ってるので青棒を弾き飛ばさないように注意!

 

また、青棒を使って磨き作業をしてると、青棒の粉が飛び散って、

周囲が緑色になりますので、汚れても大丈夫なように。。。

 

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磨き作業はフェルト布を強く押し当てない事!

 

 色々な素材の磨きが出来ますが、『汚れが落ちないな』と、強くフェルト布を押し付けてると摩擦熱で素材が焦げます。ガラスなら摩擦熱で割れるかもしれませんし、塗装面なら摩擦熱で塗装が融けます。バイクのマフラーのエキパイとかだと焼けます。

 

 ウロコ状の水垢は落ちにくい時もありますが、軽く当てて擦るってのを繰り返すように。

 

 

 端っこにつきやすい白い石灰みたいなのも一度擦っただけでは落ちない事も多いけど、強くこすらない事。

 

 ディスクグラインダーの動かす方向を変えたりしながら軽く当てるのを繰り返してれば落ちます。

 

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 表面が綺麗になったら(車のガラス用の)ガラコを塗って乾いたタオルで拭いて

 

終わり―。

 

※シャワーの水をかけてます

 

撥水鏡、復活。

明鏡止水の心境です

 

 …とはいえ撥水効果はいいとこ4、5ヵ月位で効果が無くなってまたウロコ状のが付いてきますけどね…

 

 バフ(磨き作業のこと)がけじゃなくて、クエン酸とか酢とか使うと水垢が落ちるみたいですが…