さて、さて、さて、今シーズンのレースも終わったし、天気も悪いしで自転車には乗らずにいたので、シクロクロスの車体 GIANT TCX SLRをバラしちゃうことにした。

 

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バーテープはGUEE(グイー)のバーテープを今シーズンは使ったが、結構良かった。

来期もGUEEにするかも(ロードの方も)

 

 

 ブレーキキャリパーは中性洗剤を使い水洗い。

 古歯ブラシやホームセンターで実験モノを取り扱ってる店なら試験管を洗う用のブラシが売ってるのでソレが細いのでキャリパーの間とか狭い所も洗いやすい(水道管を洗うブラシとかも細くて良いらしい)

 

 ハブも洗浄

 

 

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 車体交換すると決めた理由 その1

BBシェルのハマりが甘くなってきた為。

 

 プレスフィット、つまりBBを圧入して車体に嵌めるんだけれども、凄く頻繁にやってたつもりはないが、それでも複数回BB外したり、入れたりを繰り返してるから手で強く押し込むだけで少し嵌る位までBBシェルが緩くなったきた。

 BBの嵌め外し回数だけじゃなく、ペダリングの仕方、ダンシングの仕方や頻度もあると思う。あと激しくペダルやクランク打つような落車とかも影響するんだろう。

 

 

 どうしても圧入だとシェル(フレーム)の方を削る、もしくは広げてくようになるんで、回数を重ねると必ず緩くはなっていくが、それでも普通に考えて肉厚3㎜位しか無いパイプに圧入を繰り返してるんだからもつわけ無い。フレームの素材のアルミの番数も6000番台だとしたら柔らかいから延びやすい(広がりやすい)だろうし。

 

 カーボンフレームだって当然同様にフレーム側が削れてると思う。BBのアルミとBBシェル部のフレーム表面の樹脂、どちらが強い(固い)と思います?

 

 延命の為に左右をネジで連結する方式のBBにしときましょう。(ダンシングを多用する人なら尚更)

 

 『自分はこじるようなペダリングはしない。左右均等に力かけて回してるからBBには負担がかからない』とか『ダメなら直ぐフレーム交換するから』と言うならそれならそれで良いんじゃないでしょうか。

 

 フレーム交換すると決めた理由 その2

エンドが歪んできた

 

 リアエンドはスルーアクスルではなく135㎜のクイックだったので、何度か段差超えた衝撃とかでクイックが緩み、ホイールが落ちかけた。それでエンドが歪んで広がってきてた。

 クイックを締め込んでない状態だと結構、ハブ軸(ホイール)が前後に動く。(ガタがあるというか)

 

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とりあえず終わり

コレでホントに今シーズンのシクロクロスは終了だな…