BGM

「It's All Over Now」The Dirty Dozen Brass Band  1989 USA

 

 

 

よく焼く派?ちょっと生派?

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 焼肉はミディアムレアが美味しいと思っているのですが、思い通りに焼けない時があります。それは焼肉奉行がしゃしゃり出てくる時です。僕の友人には焼肉奉行と言われる人はいませんが、会社の飲み会でよく出没します。

 
トングをはなさず、一度に沢山の肉を焼いてみんなの皿に次々と焼けた肉を乗せていく焼肉奉行。
 
僕がちょうどいい焼き加減だと思い食べようとすると「それ、まだ焼けてない」と上から目線でダメ出しする焼肉奉行。
 
焦がした肉は自分では食べず他人のお皿に「これ焼けたよ」とか言って配る焼肉奉行。
 
みんなの意見をあまり聞かずあれこれ追加オーダーをして、ミノやセンマイやテッチャンが食べ残る状況をつくる焼肉奉行。
 
 
 最近ランチでよく行くコスパの高い韓国焼肉店の店員はなぜか全員インド人です。僕は必ずピビンパを注文するのですが、インド人のウエイターは「ビビンバですね」と復唱します。
 
そのピビンパですが、肝心のコチュジャンがイマイチです。それ以外はパーフェクトなのでかなり残念です。
 
 
このあいだその焼肉店の隣にあるラーメン屋に入りました。麺は普通ですがスープがイマイチです。特徴の無いぼやけた味です。
 
店に入ってすぐテーブル上に自家製コチュジャンと書いた容器を見つけていたのでスープに投入しました。激変してピリ辛の美味しいスープに変わりました!かなりレベルの高いコチュジャンです!
 
コチュジャンだけがイマイチの韓国焼肉店の隣に、スープがイマイチでコチュジャンが絶品のラーメン屋があるわけです。 なにこれ?