3月30日から4月2日の1泊4日、
がんばっぺ宮城!復興支援ボランティアバスツアー最終33便が宮城に行ってまいりました。
最後ということで、今回のボランティアは総勢120人以上、バス3台でのツアーとなりました。
今回の宿泊場所は絆ロールでおなじみの「ニュー泊崎荘」に76名が到着。
あいにくの雨模様の中、早速南三陸町馬場、中山地区で、詰まって流れない側溝の泥カキ作業と名産わかめの袋のシール張り作業開始!
慣れない肉体労働にくたくたになって宿舎に帰りお風呂と夕食となりました。
夕食では仮設住宅に住む二人の高橋さんから貴重なお話を頂きました。
「たくさんのボランティアが協力や援助をしてくれるが、逆の立場になった時にお返しできるかどうか分からないくらいでありがたい」
といっていただき、地元漁業の厳しい状況や、関西でも予想される東南海地震などに備え、少なくとも3日分は非常食などを用意しとくべきとのアドバイスを頂きました。
それからは部屋移して夜遅くまでの「夜なべ談議」すっかり親睦も深まり明日の活動に向けてリフレッシュして就寝しました。
がんばっぺ宮城!復興支援ボランティアバスツアー最終33便が宮城に行ってまいりました。
最後ということで、今回のボランティアは総勢120人以上、バス3台でのツアーとなりました。
今回の宿泊場所は絆ロールでおなじみの「ニュー泊崎荘」に76名が到着。
あいにくの雨模様の中、早速南三陸町馬場、中山地区で、詰まって流れない側溝の泥カキ作業と名産わかめの袋のシール張り作業開始!
慣れない肉体労働にくたくたになって宿舎に帰りお風呂と夕食となりました。
夕食では仮設住宅に住む二人の高橋さんから貴重なお話を頂きました。
「たくさんのボランティアが協力や援助をしてくれるが、逆の立場になった時にお返しできるかどうか分からないくらいでありがたい」
といっていただき、地元漁業の厳しい状況や、関西でも予想される東南海地震などに備え、少なくとも3日分は非常食などを用意しとくべきとのアドバイスを頂きました。
それからは部屋移して夜遅くまでの「夜なべ談議」すっかり親睦も深まり明日の活動に向けてリフレッシュして就寝しました。