ついに日本は敗れたら終了というまさに崖っぷちの状態となった。しかも相手はまたしてもキューバ。1回勝つのも難しいキューバに連勝することがSEMI FINALへの条件となる。そして結果は・・・。
☆03月19日12:00~ 開催地:米国・サンディエゴ(ペトコ・パーク)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R
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日本 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5
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キューバ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0
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勝利投手:岩隈
敗戦投手:マヤ
本塁打:なし
(勝手に選んだ)今日のMVP:岩隈
前回の松坂同様、本日の岩隈はすばらしかった。彼は敗戦投手となった韓国戦でもそうだったが、一度日本投手が投げた相手をよく研究し、自分なりのイメージをつくって打者に向かっていっている。並外れた野球センスの持ち主である。
日本に敗戦したキューバはこの大会での戦いが終わった。今まで何年も銀メダル以上を取っていた彼らが、予選ラウンドで姿を消したのである。そんな相手になぜ日本は勝てたのだろうか。。
まず第一に(これが最大の理由だと思うが)ホームランの出にくい球場であったこと。そう簡単にホームランがでないことは戦う前からわかっていたことであり、必然的に投高打低の戦いとなったことが日本にとって有利に運び、破壊力のキューバには不利となった。投手はホームランの心配がなくなることでストライクゾーンに思い切った球が投げられるようになる。長打を恐れない投球は一発の破壊力が魅力のチームには脅威であったはずである。
次に日本の投手が投げる球種。試合をみていて思ったのがキューバはゆるく落ちるたまに苦戦していたということ。彼らのスイングを見ていると当たったらなんでもホームランになるような振りであるため空振りでもヒヤヒヤさせられるのだが、ストレート系への高い順応性の一方で、チェンジアップなどの球種にはとても苦戦していた。世界トップクラスの投手力を誇る日本が連勝できたのはレベルの高い投手陣の力だったと思うのである。
この結果、日本は次の第二ラウンド順位決定戦を前にSEMI FINALへの進出が決まった。次はアジアの宿敵韓国。なんとこの短期間で4回目の対戦である。もう一方の予選ではベネズエラが1位通過し開催国のアメリカが2位通過しているため、日本が勝つとアメリカと対戦することとなる。