1月29日土曜日、ハピスクにて、『第15回キャッチボール』が開催されました。
今回のゲストは、印刷会社を営み、エルヴィス・プレスリーの故郷であるアメリカ・テネシー州のメンフィスで印刷業の修行をしながら歌をうたい、プレスリーの空手の先生から空手を習って、さらに最近では“おみくじ入れ”なる発明品も手がけている多才な原地哲夫さんをお迎えしての90分でした。
小さい頃は、テレビで見たバットマンに憧れ、やがてプロ野球選手を夢見て、中学の時からは柔道を始め、と同時に丁度その頃、この世を去ったプレスリーを知り、以来プレスリーの虜になった原地さんは、大学卒業後に7年間、コンピューター関連の会社に勤めたものの、実家の家業を継ぐために退職。でもただ継ぐのではなく、自分なりの印刷技術を身につけようと、30歳前にして単身、以前から憧れだったプレスリーの故郷で印刷業を学ぶこととなったそうです。
メンフィスでは、印刷業の修行をしながら、結婚式場でプレスリーの歌をうたって、“そっくりさん”としても収入を得ていました(※英会話を鍛えるには、字幕のないドラマなどで英語に慣れ親しむことが大切。あと単語の意味を覚えるために、単語を並べての自分だけの歌を作るのも効果的とのことでした)。
そしてプレスリーの生き方を追体験しようとした原地さんは、プレスリーの空手の先生から空手も習っていたそうで、トークショーの中で実際にその型をいくつか披露し、集まったお客さまたちから拍手を受けていました。
プレスリーは人生の扉を開けてくれた恩人であり、それを最近痛感しているとのこと。そして人生のゴールが何処に向かうか考えることがとても大切だとおっしゃっていました。
最近の発明で、自身が手応えを感じているという『おみくじ入れ』は、トークショー終了後に、持参された10個をあっという間に完売。原地さんもうれしそうでした。
歌で生計を立てていた時期もあったという原地さんだけに、普段のキャッチボールより、歌が多かった今回のトークショーでしたが、集まってくださったお客さまは皆、ご満悦といった感じでした。
次回の開催は、2月19日(土)午後1時~、ゲストにNPO法人 リロード代表の武藤啓司先生をお招きして、“若者の自立”をテーマにトークショーを開催する予定です。皆様、ぜひいらしてください!(ビリー諸川記)

