『第11回キャッチボール』DJ鈴木ダイさんをお迎えして | ビリー諸川の生涯ロカビリー!!

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9月4日土曜日、ハピスクにて『第11回キャッチボール』が開催されました。

今回のゲストは、毎週月曜~木曜日の正午から、ラジオ日本(1422khz)で3時間の生放送を行っているラジオDJの鈴木ダイさんをお招きしてのトークショーでした。

ハンバーガーと自転車が大好きなダイさん。

子供の頃の夢は、プロのサッカー選手になることでした。まだJリーグなどない時代(因みにダイさんは今年44歳)、ダイさんは西ドイツのサッカーリーグを目指し、夢として、母親にドイツから送金することまでも思い描いていたそうです。

ところが、中学3年のときに、先天的な左膝のケガにより、サッカーを断念。目標を見失ったダイさんは、とりあえず、高校、大学へと進学します。そして大学で演劇部に入ったものの、まだ人生の目標は定まらず、卒業後、一年間、宅配便業務で働き、その後、レコード会社の営業職に就きます。

そこでプロモーターの手腕を発揮したダイさん。会社でも貴重な戦力として上司の方たちからもかなりの信頼を得るものの、サッカー・ワールドカップのテレビ中継をテレビで見たい、というただそれだけの理由で退社。と同時に、レコード・プロモーター時代に得意先で何気なく声をかけられたJ-WAVEのDJのオーディションに応募して見事合格したダイさんは、以後、現在までラジオDJの活動を中心として、その才をいかんなく発揮しています。

そんなダイさんは、「人生の目標は歳が行ってからでも見つかるもの」「物事を進めるとき、身の丈に合ったもの、という考えだと、どうしても謙虚になってしまう。だから身の丈以上で良い」「細々やりたいという考えの持ち主は人前でやる資格はない」「ヘビメタやラップを聴きながらの勉強ははかどる。逆にメロウな曲はダメ」「DJとして、終戦記念日の8月15日のテンションには気を遣う」など、“大の音楽好き”ダイさんならではの人生論が展開しました。一流のラジオDJとして活躍中のダイさんですが、実は本格的に発声法や呼吸法など習ったことは一度もないとのこと。にもかかわらず、言葉を噛まないのは、集中力だそうです(ダイさんの放送を聴けばわかるのですが、本当に噛まないんですよ)。
まさにいい声、いい話満載の“ダイ”11回キャッチボールでした。

(ビリー諸川記)