第8回のエンターテイメント・トークショー『キャッチボール』が、6月20日天王町のハピスクで開催されました。
今回は、司会&進行のビリー諸川さんの長女のLIKAさんがゲストとして登場。 子供から見た子育てをテーマに、親バカを公言してはばからないビリーさんと、そんなお父さんが大好きだとこれまた公言してはばからないLIKAさんによるテンポのいいトークショーが繰り広げられました。
小学校に入学してすぐに上級生の男子生徒たちからいじめに遭い、それを知ったビリーさんが娘をいじめた子供たちを直に戒める話のくだりは、集まった約20人のお客さん全員が納得するものでした。
そしてこのとき、たまたま今回のトークショーを傍聴することになった小学四年生の男の子から、自分も今いじめに遭っていることが打ち明けられ、正義感モリモリのビリーさんから具体的な対処法が伝えられました(とにかく親に、いじめに遭って怖いということをきちんと伝えること。やり返しなさいと言われたら、怖くて出来ないときちんと伝えることなど)。
当初、LIKAさんは歌手としてのお父さんの存在を大きく感じ、自分は歌手になることに抵抗感を抱いていたそうです。それがジャニーズの嵐との出会いで一変。自分も多くの人たちに夢と感動を与えられるような歌手になりたいと、小学5年生の終わりにビリーさんから歌とギターを習うようになりました。
普段は怒らず、勉強しろの一言も言ったことがないビリーさんでしたが、こと音楽のこととなるとそれは厳しく、LIKAさんは何度も泣きながら練習したそうです。
ビリーさんの子育ては、自分が親から受けた子育てを、そのまま踏襲したものだとおっしゃってました。自分も好きなことをやらせてもらった。だからLIKAさんにも好きな道を歩んでもらいたい、そして親としてそれを応援しているとのことでした。
印象的だったのは、子供はとにかく生きていてくれるだけで十分という言葉。なるほど、その通りだと思いました。
トークショーをよりテンポのあるものにしたのはLIKAさんによるオリジナル曲のギターの弾き語りでした。父親譲りのロカビリー調のものから、今のポップ感溢れるオリジナルまで、全5曲を熱唱してくれました。
「子育ては親育てでもある」は、ビリーさんの名言でした。
次回は7月11日日曜日午後1時からハピスクにて、ゲストに保土ケ谷区和田町在住の材木店社長の宇佐美勝彦さんをお招きして開催されます。
トム平本記
