伊勢丹のハワイアン・フェスティバルの司会とブッキングを担当して今年で4年。
僕がこの世界に関わるきっかけとなったのは、百貨店でイベントの企画・開催を行なっている会社の社長さんに、ハワイアン・フェスティバルの企画書を作成してお渡ししたのがすべての始まりだった。
ちょうど時を同じくして、伊勢丹でもこのハワイアン・フェスティバルを開催する話が進んでいて、その流れにより、企画は実現へと相成ったわけだが、ロカビリー一筋に生きて来た僕のような人間にとって、企画書を作成したものの、その専門用語(ハラウとかハナホとか、ケイキとかワヒネとかクプナとかカネとかクムとか、ウリウリとかイプヘケとかホイケとか)はもちろんのこと、この世界に関しては、全くの無知識な僕だった。
そんな僕を助けてくれたのが、吉祥寺の『パパリナ』というハワイアン・ショップのオーナーであるビー子さんという女性だった。
彼女が右も左もわからない僕に、ハラウ(教室)の先生を紹介してくれたり、ミュージシャン、さらにはショップなどを紹介してくれたおかげで、この企画が実現に至ったと言っても過言ではない。
ビー子さんに大感謝である。
それにしても、この世界の奥は深い。それを毎年痛感する。
単なる踊りの世界だと当初は軽く見ていたが、とんでもない。
自然と調和し、人としての在り方を教え伝えてくれ る、とてもスピリャルなものだということを知った。
“ハワイアンも歌える司会者”になろっと。