スーパーの試食コーナーに並んだウィンナーにハム、そしてベーコンを“マイ・楊枝”で片っ端から口に運んだあとのワタクシを目にして、あきれた視線を投げかけていたご家族の皆さま、もしかしてあなたたちは◯小の保護者の方たちだったのでしょうか?
さて試行錯誤を経て今回3回目にして、このコラムのタイトル&方向性がようやく決定しましたので、発表いたします。
ジャ~ン!ズバリ、タイトルは会長の“気分は上々!”。
毎回自分の子供時代のエピソードや、日頃思ったことをテーマに展開していきたいと思っております。
てなわけで、前回は“子供時代の夢”を取り上げたこのコーナー、今回は我が“初恋”のお話をちょこっとだけ……。
皆さんの初恋はいつだったですか?僕の初恋は小学5年生のときでした。
相手は同じクラスのピアノが得意な目のクリッとした由美子ちゃんという名の女の子。
そもそも僕が行っていた小学校というのは、各学年1クラスしかなく、6年をとおしてその子とはいつも一緒にいられる環境にありました。
実は最初にアプローチをかけてきたのは、その子の方だったんですね、これが。
「◯◯さんがもろかわくんのこと、好きだって」
と、4年生のときに泊まりがけで行った臨海学校で、その子の友達に伝えられたのでした。
何でもその臨海学校での夜、各女子が好きな男の子を告白することになったらしく、それで由美子ちゃんは、僕の名を挙げたわけであります。
ところが当時僕自身は、さほど由美子ちゃんに気はなく、どちらかといえば、その告白会を主催?したおませさんに目が行っていた時期でありました。
ところが、それから1年くらい過ぎた頃から、急に奇麗になり始めた由美子ちゃんのことが気になるようになってきて、気がついたら我がハートは“胸キュン状態”。
“将来、由美子ちゃんと結婚するんだ!”
とまで、彼女の存在は僕のなかでいっぱいになっていたのでありました。
いわゆる初恋との遭遇というやつでありました。
それからは初恋の定義のひとつとでもいいましょうか。“好きだからちょっかいを出す”という行動。
「もろかわくん、やめなさいよねえ!」「うっるせえっ!」
そして追いかけごっこ、そんな毎日。
ところがもうひとつ、初恋の定義として“初恋とは破れるものなり”というものがありますな。こちらもご多分に洩れずやってまいりました…。
僕の初恋のハートブレイクは、6年生の臨海学校での行きのバスで訪れました。
普段から乗り物に酔いやすかった僕はその行きのバスのなかで、吐いちゃったんですね。
「先生、もろかわくんが吐いちゃいました!」
この年の臨海学校で、由美子ちゃんが挙げた好きな男の子は、別の子でありました……。
かくして我が初恋は破れはしましたが、今こうして思い返しても胸がキュンとなるこの感覚に、初恋はやはり永遠に素敵なものだと痛感せずにはいられないワタクシであります。
ところで、皆さんの初恋は?