CNNのニュースで、
LAの高級住宅街で1軒の住宅から1000丁を超える銃器が押収されたと報じられていました。
違法な銃器取引について匿名の通報があり、家宅捜索によって発見されたそう。。
出典ー「CNN USA1軒の家から銃器1000丁を押収 LAの高級住宅街」
(https://www.cnn.co.jp/usa/35136692.html)
画像:CNN.co.jpより
スケールがアメリカンな感じですね。
銃規制が比較的ゆるいとされるアメリカですが、
アメリカ以外にも一般市民の銃の所有が許可されている国はたくさんあります。
スイスの調査機関
「スモール・アーム・サーベイ」によると、世界全体では約10億丁の銃器が存在するそう。
世界で銃を所有できる国
カナダ:規制はあるが所有は認められている
ブラジル:ライセンスを取得すれば所持が可能
フィリピン:銃規制はあるが、違法で所持している人が多い
スイス:使用目的があればいつでも銃の購入が可能
アフリカ:ライセンス無しで自由に所有が可能
フランス:狩猟目的でのみ所持が可能
ドイツ:個人の適正により可能
タイ:購入許可書があれば所持が可能
銃の規制が世界的に広がれば、銃器を製造する会社には大打撃となってしまうため、銃が社会から無くなるという事はこの先もないのかと。
ごきげんよう。