4月19日より、タリーズコーヒーで販売する定番ドリンクの価格が改定されるらしい。
値上げの対象は
本日のコーヒー(S):320円→330円
カフェラテ(S):360円→370円
カフェモカ(S):430円→440円
カフェオレスワクール(S):410円→430円
など、定番商品32品目。
値上げの理由は人件費と原材料費の高騰との事でした。
値上げといえば、今年2月にスターバックスも最近値上げを行なっています。
タリーズコーヒーもスターバックスも共通して「人件費の高騰」を値上げの理由にしていますね。
北米やヨーロッパのマクドナルドでは、続々と無人オーダー機が導入されています。
アメリカ国内のマクドナルドでは2020年までに14000店舗に導入される予定だとか。
この無人オーダー機は大きなタッチパネルに表示されるメニューから任意のメニューを選び、クレジットカードで決済をするというもの。
無人化により、混雑の回避や、人件費の削減が期待できるという事で、
ファストフードやコンビニでの無人化は理想的だと思います。
キャッシュレス化すれば「お金が合わない」なんて事もなくなりますしね。
コーヒーショップもAI化すれば、人件費の削減はもちろん、クレジットカードの利用履歴からおすすめメニューが自動表示されたり、好みの豆を選んでくれたり、メリットは大きく考えられそうですよね。
ごきげんよう。