「人の悪口を絶対に言わない。絶対に弱音を吐かない。」
以前、CLUB GUYSのYU-MA代表が店舗セミナーで言っていた事です。
PR担当も悪口を言って良い事なんて無いと思っています。
そもそも人の悪口なんて聞いている方がうんざりしますよね。
悪口を言うような人から、人は離れて行きます。
他人に悪口を言う人は、
寂しい人間だと思われるかもしれません。
信頼もされません。
悪口を習慣化していると、
人の悪いところやマイナスな部分ばかりを見るようになっていきます。
自分の言葉は自分に返ってくる。
ネガティブな気分は伝染するものです。
「この人と話すといつも嫌な気分になる」
と気づいた人から去っていきます。
自分の言葉に優しさがあれば、
相手に思いやりが伝わる。
グループの方針で、
「ネガティブ発言の禁止・悪口は言わない」
という物があります。
小学生じゃないんだから、と思う方もいらっしゃると思いますが、
人から信頼を得るには、人に好かれる事が大切です。
中国の思想家、荘子はこう言っています。
自分の知識や自慢は、大抵ごく限られた狭い範囲のものでしかない、
他人の悪口ばかり言っている人生ほど、 つまらないものはない。
心に余裕があれば、悪口など言う必要もありません。
器が小さいと、溢れる物が大きいですからね。
ネガティブな面ではなく、ポジティブな面に目を向けて過ごしていきたいものです。
ごきげんよう。