ビリオンまで駆け抜けろ!

ビリオンまで駆け抜けろ!

メインはFX。会社を立ち上げるのは通過点。参考になる記事が一つでもあれば、
とても嬉しく思います。

Amebaでブログを始めよう!

昨年中は、お世話になりました。

個人的な出来事で、色々な事が中断してしまい、メンタル部の部員の方たちにはご迷惑をおかけいたしました。


色々な事が一区切りつきましたので、今後の事など、部員の方はスカイプの方を確認していただければ幸いです。

今年は気張らず、色々なことをしっかりとやっていければ、と思います。


挨拶だけでは何ですので、今日はお年玉替わりにちょっとお得な情報を書き込もうと思います。


ポイントバックサイト、というのはご存知でしょうか?


お買い物で楽天や、ヤフーオークションなど利用している方も多いと思います。

たとえば、楽天なんかは、水や、お酒などちょっとしたものでも近所のお店で買うより安く、玄関先まで配達してくれます。

ポイント何倍デーなどで買うと、更にお得なので、その日を狙ってまとめ買いをしている人も多いのではないでしょうか?

貯めたポイントは楽天内で現金と同じ価値を持ち、自分の欲しい商品に当てられます。


そのポイントを更にいつでも増やす事ができるのが、ポイントバックサイトです。


利用方法は、簡単。

下に紹介するサイトに登録して、買い物する前にそのサイト経由でお買い物をするだけです。


もちろん、登録は無料。

私も使い始めて3ヶ月くらいですが、思ったよりポイントが貯まります。

何社かポイントバックサイトを使ってみましたが、こちらのサイトが一番です。

提携しているのが、楽天、ヤフオク、ブックオフオンラインなど、豊富であること。


そして、一番の特徴は、ポイントを現金化できる、という事です。

面白い事に、こちらのサイトでは、FXの口座を開けます。


開設していないFX口座がありましたら、そこから開設すると、会社にもよりますが、一万ポイントものポイントがもらえます。

それを現金化することで、軍資金も得られます。


普通、口座開設をしたとき、キャンペーン以外では、色々登録して、自分で自己アフィリエイトするしかお金を得ることができませんが、こちらのサイトではこういった手間がかからず、キャッシュバックしてもらえます。


全部登録すれば、すぐに5~6万円の金額になるはずです。

こういったお得なサイトはちょっと他に見ないので、紹介させて頂きました。

下のサイトになります。


無料ゲームで稼げる&高還元率ポイントサイト│ドル箱

未だ身辺慌ただしいsolです。

業務が滞っていて、各方面、ご迷惑をおかけしています^^;



私は文房具マニアですが、先日、デルタのドルチェビータというシリーズのボールペンをある所に注文していたんですね。

このモデルは、クローズドノートという映画でエリカ様が使っていて、日本で人気を博したモデルで、通の間では俗っぽいなどと言われてい印象があるペン。


そんな事はどうでもよく、ましてエリカ様などどうでもいいのですが、私はこのオレンジの鮮やかなレジン(軸)の美しさと、黒のコントラストに惹かれた訳です。


むしろ、1994年にナポリで開催された「G-7サミット(先進国首脳会議)」で、各国首脳の調印式に使用された事に興味津々で、いつかこの手にと思い、ドルチェビータ貯金をせっせとしていました。


今回私は某ネットショップにそのモデルの一つを注文したのですが、ちょっとレアなので入荷が2~3ヶ月先になりますと言われ、名入りもできるし、ま、いっか、と思い待っていました。

それが、一か月たった今日(さっきです)、何の断りもなしに、いきなりキャンセルメールが!


到着する日だけを心待ちにして、日々頑張ってきたのですが、軽く心が折れかけました。


とりあえず、ピノを食べて心を落ち着かせ、抗議の電話をしたのですが、話を聞いていたら入荷予定が全く見えてきません。

だったら、入荷未定と書いて、カートなんて置かないで欲しいものです。


ちょっと頭に来たので、ここより安く買ってやろうと、策を練ることにしました。


目を付けたのは、アメリカのAmazon。

今日もドルは76円台だし、いいんじゃない?と見てみると、値段が違いすぎてびっくりです。

いやー、いかに舶来品が高いのか、思い知りました。


私が買おうとしたモデルは、日本円で3万円以上していたのですが、このAmazonでは、222.29ドル。

カード決済でのレートが79円台というのもちょっと納得できかねますが、それでも、送料・関税を含めても、19788円でした。

それも航空便使用です。2~4日には届くでしょう。

これからはこっちで文房具を買うことにします。


日本のアマゾンとそんなに違いはないので、海外品でも問題ないという方は、おすすめです。

しかし、ある意味これって個人輸入ですよね。

ワールドワイドな時代になったな~と感じています。







おめでとう!

金の紙吹雪って、絵になります。

あの写真を見かける度、感動が蘇ります。

昨日のスポーツは一面、さすがに総ナメでしたね。



18年代表を続けてきた、澤さんの集大成とも言える大会でした。


前半からアメリカのパワー、スピードに押されていたように見えたので、終日ハラハラな展開でした。


しかし、岩清水選手の根性で行ったタックルには、鳥肌もの。

一発レッド退場でしたが、あれは足を狙ったものではなく、直前に相手選手がコースを変えたので、足を狙ったように見えたのですね。


とにかくあれがなかったら、一点入っていたでしょうし、どうにも神がかったようなプレーでした。

しっかりペナルティエリア外でのFKで抑えたのも素晴らしい。


男子は小狡いプレーをまま見ますが、女子のプレーはクリーンでフェアですね。

見ていて気持ちが良いです。


今度はアジア予選、そしてロンドンですね。

最強のチームでのオリンピック。

楽しみは続きます。

私は神社が好きです。


あの、ふらりといつでも立ち寄って、勝手にお祈りができる懐の深さ、そして何より、綺麗に掃き清められた凛とした、あの空間が大好きです。


私はキリスト教徒ではありませんが、教会も大好きです。
欧州をふらふらしていた頃は目に付く教会、モスクにお祈りさせて頂きました。

各国ステンドグラスや彫刻、タイルや内部の建築技術の造形美、それに加え、異教徒で、異国人の私でも、勝手に祈らせてくれる懐の深さは、神社に共通するものがあります。

人々の信仰、想いの集まった空間はとても気持ちの良いものです。

伊勢に行くきっかけは、「マスターキー」を読み直そうと思って探していた時でした。
なかなか見つからなくて、本棚をぼーっと見ていたら、不意に「伊勢へ行け」とインスピレーションを受け取りました。


そして目についた神社の本を手にとって開いたら、偶然にも伊勢神宮のページが。
それから数日、本屋へ行っても、やたらと伊勢神宮の本が目についたり、色々関連付けるものが目に入るので、日に日に思いは高まるばかり。

伊勢へいつかは行きたいなーと漠然と思っていましたが、仕事休みが取れないし、など色々理由をつけて先延ばしをしていましたが、今回は「行こう」と決めました。

一旦「決める」と、そこから全てはスムーズに動きます。


その一週間後、同行する友人と車を確保、仕事が終わったその足(真夜中の0時)で出発。
ひたすら東名高速を走って、約7時間後、三重県松阪まで来ました。


本当は熊野古道まで行き、那智の滝を見たかったのですが、時間的に無理かなと言うことで、48の滝で有名な赤目渓谷に寄りました。
これぞ日本の渓谷!という苔むした岩、むせかえるような緑、そして、大小様々な滝と素晴らしい場所でした。


そこから山道を通って、宿のある志摩へ。
途中、凄まじい夕立に当たり、虹がみられました。

これは吉兆です。


さらに、宿へ着いて、普段全くマッサージなど興味がないのですが(頼んで貰ったことがない)、ちょっと受けてみようと思い立った所、
その施術士の人が伊勢市在住で、しかもかなーりの神社マニアというか、その道かなり知った方で、20分のマッサージが終わった後、一時間ばかり話込んで伊勢神宮の話や、近辺神社の裏話、不思議体験など、ディープな話をたくさん聞きました。


宿泊日の次の日が丁度7/1だったので、朔日(ついたち)参りと言い、早朝参拝が良いと聞き、朝3時半に起きて、伊勢神宮の外宮からお参りしました。
宿から神宮まで、一時間かかります。
到着したのは、4時半。

朔日という事もあり、参拝される人もまばらにいました。



ビリオンまで駆け抜けろ!

外宮は、衣食住の守り神である豊受大御神をお祭りしています。

地の恵みに感謝してから、太陽である天照大神の天の恵みに感謝し、バランスを取る、という思想が素敵です。

この外宮、とにかく、圧倒されます。

ただでさえ、ご神木級の木がゴロゴロしている上に、その土地が放つ清々しさ。

今までこのような空気に晒された事がなかったので、非常に驚きました。



そして、ついに内宮です。

ヒノキの香りが強く残る宇治橋を渡り、綺麗に手入れされた松の立ち並ぶ、白い玉砂利を歩いていく。

それだけで、胸が踊るのを感じます。

心が浄化されていくようです。

自分が、本当にこの地に来たかったのだと感じました。

「迎えて頂き、ありがとうございます」と自然に頭の下がる想い。

このような体験は初めてでした。



ビリオンまで駆け抜けろ!


手洗い所はありますが、その先を通り越した五十鈴川で手を清めます。

これもまた、昔ながらの感じで、感動です。


そして、今回は、祈祷を上げていただきました。

御饌殿(みけでん)にて、簡易祈祷です。


心願成就や、商売繁盛など、祈祷内容が選べますが、神気に当てられた私は神恩感謝を選ぶしかありません。

待合室に通され、数名の方と御饌殿にて御祓いを受けます。


殿の凛とした空気に心地よさを感じるばかりでしたが、同行者の言うことには、それぞれの名前と住所が呼ばれた後、白い光の人たちが、サァーっと私たちの後ろに降りてきて、泣いてしまいそうになった、と語っていました。

(同行した方は、目に見えないものの感受性が、私の100倍位強いです)


尊いものは尊い。

その神気に触れ、この自分ただただ生かされている事に感謝するしかない。


睡眠時間は二日で五時間満たなかったのですが、不思議と疲れていない自分に驚きました。



唯一無二の「神宮」、私にとっても唯一無二の場所となりそうです。


今回の旅行は事前に、三重県在住のkeiさんから色々お話を聞きました。

教えていただいたお店が、時間の都合で回りきれませんでしたが、これだけは絶対抑えておこうと思った、「赤福氷」!



ビリオンまで駆け抜けろ!

美味しかったです!

抹茶のシロップが、他所のより濃厚な感じで、苦味と渋みがとてもマッチしていました。

氷の下に、餡子がでてきたので、まさか赤福が隠れてるのか?

と思いましたが、餡と餅は別々に入っておりました。


ちなみの餡の小豆は北海道産で、餅は混ぜものなしの、餅米100%だそうです。

氷に餅を入れたら固くなるんじゃ?と思ったのですが、そんなことはなく、美味しくいただけました。

この赤福、店舗の雰囲気も良いですね^^


keiさん、ありがとございます!



固い本を読み続けると、反動で漫画が読みたくなります。

そうなると、止まりません。

異常なほどの冊数を、徹夜で読んでしまうんですよねー。

ちょくちょく息抜きにレビューしていきたいと思います。



まずは、シャローンさんおすすめの「7SEEDS」1~19。


田村由美先生の「BASARA」は途中のニアミス感がものすごい話でしたが、少女漫画史に残る、素晴らしいラストだったと思います。


少女誌はチェックが甘いので、上記にあるとおり、シャローンさんに田村先生が連載なさっているという情報を聞き、チェックすると、既に19冊もコミックが出ているではないですか!


迷わず一気読みですよ。

面白くないわけがない作家さんですから。


はじめはナツが主人公で、彼女の成長物語になっているのかな?と思ったら、オムニバス形式のようですね。

ストーリーとしては、目が覚めたら、海の上に放り出されていて、そこからサバイバルが始まる、という一見すると荒無滑稽な設定ですが、そこは田村先生。

チーム編成や、時間のアイディアなど、様々なギミックが仕掛けられています。


出てくるキャラクターも、個性的で丁寧に書かれていて、感情移入しやすいです。


夏Aチームの、徐々に暗雲立ち込めるキナ臭い感じから移行するバトルロワイヤル的な展開は見事ですし、犬に囲まれた冬チームの荒巻さんの何とも言えない絶望感。

田村先生は甘くないので、容赦なく人が死にます。


しかし、花が贔屓されてるのは否めない感じですね。

出てきた時点で主人公交代かと思いました。

しかも、20冊近くも本が出ているので、どこで再会するんだろう、と読んでいたら、ニアミスすらしない状態で愕然としました。

またくもって、文通状態となっています。


メンバーの恋愛状態も気になりますが、私は荒巻さんと、牡丹さんが幸せになってくれれば、それでいいです。

もうさ、この際、涼と安吾はくっつけばいいと思う。


しかし、このサバイバル生活。

読み進めていくうちに、今の3.11後の現代で、身につまされる想いで一杯になりました。

普段から注意力を研ぎ澄まし、有事に備える事の大切さ、良い気づきとなるシリーズです。


とても面白かったです。

シャローンさん、ありがとう!


GANTZ 31巻。


巨人との戦い、反撃開始篇といった所でしょうか?

「進撃の巨人」も読んでいるので、どっちもどっちなエグさを感じます。

たえちゃんは、相変わらずマッパです。

レイカサイドの方が好きなので、同志も揃い、これからの展開に期待。


進撃の巨人 4巻


今、少年漫画で、一番勢いがあるのではないでしょうか?

しかし、今回は回想がメインですので、勢いはトーンダウンした感じは否めません。

これまでの3巻で人がバタバタ死んでいくのですが、やっとこの巻で、キャラづけがなされたような気がします。

1.2巻のテンションを保つのは大変だと思いますが、がんばって欲しいです。


君に届け 13巻


今回の中で唯一、血の匂いがしない漫画ですねー。

相変わらず、爽やかです。

つきあい始めて、始めて主人公爽子ちゃんが、爽やか少年、風早くんのおうちへ行く話~修学旅行までですね。

この主人公のひたむきさが好きなんですよねー。

「君に届け」は、ただの恋愛漫画じゃないんですよ。

侮るなかれ!

その裏にある、熱い友情物語なんですよ!



まだまだ、本はあるのですが、今日はこの辺でー。