あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

今回は、学校ではなく子供のお金の話。

この時期だと、お年玉!!!

親になってから思ったのですが、
お年玉とか、お小遣いの額を考えるのがこんなに大変だとは、思いませんでした。

小学生、中学生と親族感でお年玉の額を合わせてみたり、親からはいくらにするか考えたり。

親からは、お年玉なし!!
って、家庭もあるでしょうし……。

もちろん平均額なんかも考慮しつつ。

子供の人数が同じだと、交換みたいになっちゃう部分は若干仕方ないですが、金銭感覚が、親族感で統一されてると、安心します。

金銭感覚の価値観同じで良かった~。
と、思います。

そのため、私だけでなく、
旦那の意見も聞きつつ用意します。
毎年、いくら渡すか考えてメモるのに忘れちゃうんだよね。そのメモどこに書いたか……。

1年後ってのはさすがに忘れるには充分の長さです。
でも、子供って去年いくらだった!
とか、覚えてるでしょ?

自分の子供の頃がそうだったので、あげるより貰う方が覚えてるので厄介なのです。

なので、金額を減らさないようにしなきゃな。
と、思うのですが、つい忘れる。
ごめんよー。(´Д`)

と、思うのです。

お年玉なんで、大人が思う好きな額でいいんだけど、やっぱ貰う子供の気持ちも考慮したいな。
と、思うのです。

そんな我が子にお年玉あげて、お小遣いをあげ忘れました。(´Д`)そしたら、子供が気づいたんですが、
お年玉もらってるのに、お小遣いまでもらうのはどうなのかな?と、思って言わなかったと、言われました。

貯金する額も自分で考えます。
通帳があるので。

それまでは、貯金しときなさいよーと、声かけはしまして、強引に一定の額は入れたのですが、本人の意思を尊重したため、ほぼ使われました。
ところが、今年は、通帳にいれる!

と、早速、もらったお年玉の金額をわけてました。

先に貯金しないと無くなる!っと、
身をもって気づいたようです。

子供らに体感させ、考えさせるって大切だなー。
と、思いました。

特に頭で考えないタイプの子ほど、経験させるしかない。と。思うのです……。

少ない額で!