ちょっと早い今日、何故今年1年を振り返ったかと言うと

 

1年前の今日は、1番悶々としていたからです😅

 

昨年の12月9日に内視鏡手術を受けて、癌を取りきれなかったのと、多分筋層浸潤の可能性があるので標準治療の膀胱全摘が1番良い治療法ですとの主治医の見解を受けて退院😅

 

妻の学生時代の友人のご主人が3年前に、私と同じく多発性の膀胱癌に罹患してファーストオピニオンでは膀胱全摘手術を勧められた事

 

その方が、その後大阪の大学病院にてセカンドオピニオンを受けて膀胱温存療法を受けて現在も元気にされてる事

 

退院後は、ネットで膀胱癌の治療法を調べまくっていました

 

出来れば膀胱は取りたくない

 

当たり前のことですが1年前の今日はこの思いで頭の中はいっぱいでした

 

内視鏡手術の結果を踏まえ今後の治療方針を決める診察は2日後の24日

 

と言うわけで夜も寝れないくらい悶々としておりました😅

 

おまけに血尿は濃い目のが1日おき!

 

そして、運命の24日の診察

 

話し合いの結果は以前のブログにも書きましたが3月に標準治療の膀胱全摘手術を受ける事でした

 

本当に大きな決断でした

 

しかし、今思うのは私の決断は正しかったと

 

様々な点から考えても全摘手術一択であったと

 

主治医の「癌が膀胱の中にとどまっている間に取りましょう」と言う言葉通り転移もなく

 

少しの不便さはあるものの元気に暮らしている今日

 

支えてくれた妻と治療にあたってくださった病院関係の方々に感謝して

 

激動の1年を振り返りました😊

 

本当にありがとうと