ポケットビリヤードの上達の練習 曲球を利用する 押し球編 | 元現役ビリヤード場店長がポケットビリヤードの上達のコツ、方法を紹介

ポケットビリヤードの上達の練習 曲球を利用する 押し球編

失礼します、尾倶利です


お店の洗い場が狭い為に腰が痛いことがある尾倶利です


特にお客さんが多い日に痛いことが多いですね


そういう時は こちらの方  とか こちらの方  とか こちらの方  に見てもらいたいです


皆さん、整体師の方ですよ


ただ、皆さん場所が遠いのですよね


まずは、腰痛のストレッチの仕方教えていただこうかなと思っていたりします


それとは関係ないのですが、押し球(手球(白いボール)の上側を撞いて前進回転を与え、的球(色のついたボール)に当たった後に前進させるショット)の練習も楽しくやりたいと思ったら、押し球系の曲球をすると良いですよ


最近は、自分も押し球の練習に曲球(2~3種類)しています


曲球の押しは、厳密に真上を撞くことが、自分の知っている範囲内では見当たらないので、それはまた別の練習してください


特に自分がしているのは、押しのダブルレールです



現役ビリヤード場店長がポケットビリヤードの上達のコツ、方法を紹介-ダブルレール


この画像の配置で、第一的球に当てて、第二的球を落とします


厚み(手球を撞く方向から見た手球(イメージボール)と的球の重なり具合)は3/4~4/5ぐらいで、撞点(手球をキュー(球を撞く棒)で撞く時の点)は時計で言いますと、1時ぐらいの12時よりのところです


これで出来るようになったら、下のように他の的球を障害物として置いてみてください



現役ビリヤード場店長がポケットビリヤードの上達のコツ、方法を紹介-ダブルレール2


この画像では1個ですが、自分はたまにですが2個までは成功しています


そうそう、この障害となるボールを置くいた時の注意点は、障害となるボールに当てないようすることです


障害となるボールを置く練習は、上級者向けの練習ですので、とりあえずは無い状態で出来るようになってくださいね


皆さん、ポケットビリヤード楽しく上達しましょうね