びるのケッタマシーン

びるのケッタマシーン

名古屋では自転車のことを「ケッタ」or「ケッタマシーン」と呼びます。

Amebaでブログを始めよう!

BROMPTONのタイヤを、Nutrak Siped StreetからVittoria Towneeに交換しました。

 

畳まれた状態で販売されているので、Nutrak Siped Streetと同じくケブラービードなのですね。


装着は素手で楽楽でした。

 

空気圧は2.4~3.5BARと表記されているので最初は3.5BARにしてみましたが、曲がる時にタイヤがぐにゃっとする感じがあったので、次に4.5BARを試して、それから5.5BARまで。

軽快に走れてます♪

BROMPTONのチェーン・テンショナーのプーリーにはベアリングが使われておらず、BBBのローラーボーイ BDP-01に交換するのがお手軽と紹介されたブログ投稿を見て「やってみたい」と思ってから早10余年。
劇的に効果があるというものではないことや、消費税率が変わると共に価格が微増したことから、徐々に購入意欲が薄れていきました。

そんな時、外装に多少の損傷があるというアウトレット品が安く販売されているのを見つけて、いい機会だと思い購入。

 

モデルチェンジしていて、少しカッコよくなってます。
左:新型、右:旧型 ※Y'sRoad PORTALより転載

 

気持ち回転がスムーズになったような。
BB交換の時ほどの変化は感じられませんでした。

一昔前に流行ったBROMPTONのボトムブラケット交換。
その頃に中古で入手して放置していた、TANGE LN7922 118mmを取り付けてみました。


クランクを外すのは10年以上前に1度クロスバイクでやっただけなので出来るかな?と思いましたが、コッタレスであっさり苦労なく。

 

なので写真を撮るのを忘れました。


純正BBを取り外す工具として、パークツールのBBT-4も調達しました。

 

私にとっては、これ以外で使うことはない工具です。

 

金属ボディで、見た目も精悍に。


取り付け後に試走してみましたが、ペダルを回した時の感覚がヌルヌルと軽くなっていて嬉しかったです♪