発見 | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


先月、私の誕生日があった。



仲良しのハルくんママから


「誕生日プレゼント代わりに子供たちを見ていてあげるから、

寅次郎さんと一緒にゆっくり出掛けてきたら?」


と、うれしいオファーがあった泣



最近映画が見たいと夫婦で話していたので、

お言葉に甘えることに。




お目当ての映画、ミッション・インポッシブル~ローグ・ネーション~が

やっている映画館をネットで調べてみると、そう多くなく、

本数も1日1本のみ。


ちょうどいい場所と時間の映画館にアクセスすると

なんとチケット代が1人1600ルピー(約3200円)!!うお



しかも席が30席ほどしかない。



なんじゃこの映画館は・・!!



と思ってよく見てみると、どうやらこの映画館は

ちょーVIPな映画館らしく、シートも飛行機のファーストクラスさながら。




明らかに富裕層向けに作られた映画館だった。




映画なんて、もう何年も観ていない。


そうそう行けるものでもないし、この映画館が気になったのもあって

チケット代は高いが行ってみることにした。




Vasant KunjのAmbienceモールに、その映画館はある。




チケットカウンターのねえちゃんはお化粧ばっちりで

お高い雰囲気を醸し出している。



そしてポップコーンや飲み物を買うと


「お席までお持ちします」


とのこと。



やはりこの映画館は何か違うらしい。



そしてシアターに入ると・・



おお~~、


確かにすごい。




全体の写真は撮れなかったが、唯一撮ったのがこれ。




ほぼ水平になるくらいのリクライニングシートに、

テーブル、クッション、ブランケット、ペットボトルのお水付き。



まさに極楽・・ハート



しばらくすると、さっき注文しておいたフードやドリンクが運ばれてきた。




ミッション・インポッシブルは、トム・クルーズのスタントなしの

ド迫力シーンがまた一段とエスカレートしていて、

映画館で見るにはとても面白かった。



少なくとも、ハルくんママとジーナに預けてきた子供たちのことを

思い出すことは一瞬たりともなかったのであった。




さてこの映画館。


1600ルピーほどの値段に値するかどうかは

ちょっと疑問が残るが、普通の映画館でよくある

途中休憩がなかったし、上映中にケータイがなったのも1人だけ。


それも珍しく、周りは白い目線を浴びせていた。



私たちが知っているインドの映画館では、

映画が盛り上がってきた中盤に15分ほどの休憩が入り(いらねーだろ!)、

ちょーうるさいケータイの着メロが何度も鳴り響き、

しまいには


「ハロー?」


と、普通の声のボリュームで話し始めてしまう客が続出する。




そういう点で言えば、確かにこのVIP映画館の客は

割とマナーがよく、私たちも思う存分映画に入り込んだ。




このデリーのVIP映画館はなかなか面白い発見だった。




そして素敵な贈り物を考えてくれたハルくんママに

心から感謝クスン・・・




寅次郎と久々に夫婦水入らずの時間を過ごすことができたキラキラ