諦めも肝心 | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


インド人の富裕層や、インドに住む外国人駐在員の家では、

よくメイドやベビーシッター、運転手を雇っている。


そもそも階級社会だし、日本の生活と違って不便なことが多く、

安全面を考慮した家に住もうと思うと広めの家になりがちで、

ホコリが多い上に建てつけの悪いインドの家は

掃除も大変なのである。


私も家事のことで多少の大変さは感じていたものの、

もとが適当な性格なので、家の中の全てがきれいじゃなくても

「気にしない」精神でやってきたし、メイドも雇ってこなかった。


インドにいた駐在妻が、日本に帰国するときに

「これから家事を自分でするのが億劫になった」

という話を聞いたこともあったから、なんとなくの抵抗もあった。



しかしここへ来て、やっぱり諦めることにした。



産まれてくる赤ちゃんのことで毎日奮闘することになるだろうし、

モヌとの関係も今以上に難しくなるかもしれない中で

今までのようにいかなくなることも多々あると思う。


夫-寅次郎の仕事もできる限り支えていきたいと思えば、

もう全部の家事を自分でこなそうとするのは諦めて

頼れるところは頼っていこうという考え方に切り替えた。



と言うわけで、上階の大家であるマタジ(ばあちゃん)に

メイドを紹介してもらい、21日に初めて来てもらった。



今はモヌも帰省していて日常的な仕事はないので、

普段手のつけられなかったわが家の溜まった汚れを

掃除してもらうことに



仕事ぶりは・・・


まあ予想通りと言ったところ。


言われたことはまあまあやる。

窓拭きをお願いしたら、ザーっと拭いて


「終わったわ」


と一言。



拭いた跡がすごく残ってたから、


「もう少しキレイにして」


と言えばそれなりにやってくれる。



窓でも床でも「拭く」というよりは「撫でる」程度である。


夢の!? インド生活日記



この日は1時間半ほどで終了。



最初からあまり期待もしていなかったので

そんなにガッカリしたり怒りを感じることはなかったけど・・・



こんなもんだよね~にゃ



って感じでございました。



それはそうと、とっても人相の悪い

意地悪ばあさんみたいな顔のこのメイドさん。


見た目ほど愛想は悪くないものの、

結構気は強い感じ。


あんまりニコニコしているいい人より

こっちも言いたいことが言いやすいところはあるので

あまり気にならない。


二カーっと笑うと、1本だけ残った歯が姿を見せるのが特徴。



仕事をちゃんとやってくれて、気の合うメイドを見つけるのは

結構大変なこと。


どうなることやら、

うまくやっていけるといいなあ・・