日本へ | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


今夜、日本に一時帰国する。



モヌのこと は、日本に一時帰国している1ヶ月の間に

ゆっくり考えることにした。



今までは、少なくとも1年間はどんなに大変でも頑張ろうと思っていたけど、


「もしそのあと村に返すことようなことになるのであれば、

中途半端になるから今返した方がいい」


とラメシュさんに言われた。



確かにそうだと思った。



続けるのであれば、もう「村に返す」という選択肢はないものと思って、

インドでの赴任生活が終わるまで面倒を見るというふうに

決めなければならない。



それを決めるのには、私たちにも時間が必要だ。



今回モヌは、ラメシュさんと一緒にデリーに帰ってくる予定であったが、

モヌの両親は、私の決心が定まらないのであれば、

この1ヶ月間はモヌを村にいさせることを希望しているので、

そうすることにした。


世界で一番大事な息子を他人に預ける親としては、

当然の考えだと思う。



ただデリーでモヌが通っている学校では今月、試験がある。


村にいては試験を受けることはできないので、

後から追って一時帰国する予定の夫-寅次郎が

学校の校長に今の状況を説明して、

試験を後から受けさせてもらえないか

相談することにした。



「9月に試験を受けることができなければ進級できない」

と校長に言われてしまえば、どちらにしてもモヌのことは

諦めるしかなくなってしまう。



不確定な要素が多く、ラメシュさんにも大きな負担をかけ、

自分の不甲斐なさが招いたこの状況。



それでももう、


「やるならやる、やれないならやめる」


日本にいる間に、どちらかはっきり決断したいと考えている。




やると決めるのであれば、どれだけ大変でも

もうモヌを村に返すという選択肢は考えず、

彼の全てを受け入れられる自分になれるよう

ただただ努力しようと思っている。



とにかくこの1ヶ月、よくよく考え、

いろいろな人の意見を聞きながら決めたいと思う。