先日ブログに書いた、わが家の庭の鳥の巣 。
12日にレー旅行 から帰ってきたら、なんと・・・
卵が孵っていた!!!![]()
とても小さくて弱々しく見えるが、元気に動いている。
まるで小さなエイリアンのよう
親鳥はせっせと餌を運び、朝晩は巣に入り、雛たちを温める・・
そんな日が続いていたのだが、
一昨日(15日)の昼間に夫-寅次郎と巣を覗いてみると
なんと巣の3分の1が壊れ、中が空っぽになっていた。
「あーーーー・・・」
ネコか大きな鳥か分からないが、どうやら敵に襲われたらしい。
すごく悲しかった。
自然の摂理とはいえ、
毎日毎日卵を温め、卵が孵ってからは餌を運び、
雛を温めていた親鳥の気持ちを思うと
いたたまれなかった。
それでももしかしたらと思い、植え込みを掻き分けてみると
地面に1匹、雛が落ちていた!
まだ生きている。
とりあえず半壊した巣に雛を戻したのだが、
巣の向きも変わってしまっていたため、
これでは外から雛が丸見え。
日光も直射していて、なんだか暑そう・・・。
数時間そのままにしておいたのだが、
弱々しい雛をどうしても放っておけず、
巣ごと家の中に持っていった。
「どうしよう」
と寅次郎と話していたのだが、
雛は小さすぎるし、人間の手で育てるのは至難の技。
ネットでいろいろ見てみたが、
『たとえ人間の手で拾われて匂いがついたとしても、
親鳥が雛を見放すことは決してない。
親鳥の愛情はとても深いものである。』
という記述を読み、
もしかしたら親鳥が戻ってくるかもしれないと思って、
元あった場所のすぐ隣の茂みの中に巣を戻した。
それから親鳥が戻ってきているか
何度も庭の様子を伺ってみたが、よく分からない。
一晩空けて、また巣の様子を見に行くと
雛は生きていた。
ただ、親鳥が戻ってきているのかは分からない。
昼間もたびたび庭の様子を見に行くと・・・
親鳥が戻っている!!!
巣の中に親鳥が入って、雛を温めていた。
「アホか」と思われるかもしれないが、
もう本当にうれしかった。
巣を一度家の中に入れたり、
少しではあるが場所を変えてしまったし、
一度襲われた巣に親鳥は戻らないのではないかと思っていた。
そうしたらこの雛は生きていけない。
ちゃんと戻ってきた親鳥の愛情の深さに、感動すら覚えた
それからというもの、親鳥は頻繁に巣を出入りし、
生き残った1匹の雛にせっせと餌を運んでいる。
(↑餌をくわえている親鳥)
雛も茂みが揺れるたびに親鳥が帰ってきたのかと思って、
元気に口を開けている。
これ以上何をするつもりもないが、
この雛が無事に巣立ちを迎えられるように、
そっと見守っていきたい。




