昨日、モヌの学校がようやく決まった!
英語で授業をする私立学校には到底ついていけないと考え、
公立学校に入れようといろいろと探していたのだが、
最近、勉強に対する意欲がかなり強くなったモヌが
「私立学校に行きたい」
と言い出した。
これは、本当に大変なことである。
今まで、村の学校ではヒンディー語で勉強をしていた。
英語はろくに理解できない。
そして都会と村の教育格差が、日本と比べ物にならないくらい大きい。
私立学校に入っても、教科書に書いてあることや
先生が話していることはほとんど理解できないであろう。
それでも本人が
「一生懸命勉強するから、
どうしても私立の学校に行きたい」
と希望するので、私たちも意を決して
私立に入学させることにした。
(↑モヌの新しい学校)
そして昨日、学校で入学手続きをし、学用品を買い揃え、
今日、初登校日を迎えた。
真新しい制服に身を包んだモヌ。
とってもうれしそう・・・
しかし、勉強面では厳しい現実が彼を待ち受けている。
本人の実力よりも相当高いレベルの授業内容についていかなければならない。
家では、学校での授業の勉強のほかに、
本人の実力と授業内容のレベルのギャップを埋めていく
勉強もしていかなければならない。
正直、学校で渡された教科書を前に、
私も家庭教師のアディティヤもどうやって彼に
教えていくのか、何から手をつけていけばいいのか分からず
頭を抱えているところである。
インドの学校は日本の義務教育と違って、
あまりに成績が悪ければ進級することができない。
いい学校に入れたはいいものの、
さて、これからどうなるのかとても心配である・・・。

