本日のブログはロープ作業でのガラス清掃の際、
適切な位置に吊元となるものが無い時に
使用する機材をご紹介します。
その名は「パラペットクランプ」
使い方はこのように
屋上のパラペットに器具をはさみ、
ずれないよう締めこみます。
あとは通常のロープ作業同様にセットして、
降りるだけです。
仮設の吊元なので少々不安ですが、
器具と作業者自身も、万が一の時のバックアップはとってあるので
大丈夫です。
このようにパラッペトさえ立ち上がっていれば、
上部に適切な吊元がない場合も、
作業可能となります。