リスニング力を伸ばすためにスピーキングをやってみよう② | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「リスニング力を伸ばすためには、
 何をすればよいのでしょうか?」
 
 
<回 答>
 
<①より>
 
 
いずれにしても、
 
正しく発音されている英語の音声を
 
聴きながら口を動かして英語を話すことで、
 
自己流の発音が矯正されていきます。
 
 
しかし、効果はそれだけではありません。
 
実は、
 
実際に口を動かして英語を話すことにより、
 
英語のある一定の音や
 
フレーズのパターンを記憶することになり、
 
それがリスニング力アップにも
 
つながるのです。
 



(1)リスニングを徹底的にやる
     
のステップで、
 
全ての音が聞き取れるようになるまで、
 
何回も何回も、繰り返し聞いているので、
 
それだけでも、
 
覚えてしまった文章もかなりあるでしょう。
 
その上で、
 
(2)口を動かすトレーニングをやる
 
のステップで、
 
「リピーティング」や「シャドウイング」を

やるわけですから、
 
覚えようと思わなくても、
 
本文のかなりの部分を
 
勝手に覚えてしまうのです。
 


 
一度、覚えた文章は、
 
当然聞き取れるわけですが、
 
一定のパターンまで記憶できれば、
 
意味が分からない単語があったとしても、
 
文そのものは、聞き取れるようになるのです。
 
そうなれば、意味が分からない単語を、
 
「What is ◯◯?」とか、
 
「What does ◯◯ mean?」と言って、
 
相手に分からない単語の意味を
 
聞くことも可能ですよね。
 
 
英語をフレーズ単位で、
 
パターン化して記憶すると、
 
かなりの応用が効くようになります。
 
特に「決まり文句」などは、
 
そんなに数は多くないので、
 
知っていれば使えますし、
 
相手が言った事も理解できるのです。
 
 
聴くだけならば、耳しか使いませんが、
 
口を動かして話すと、
 
口と耳を同時に使います。
 
「リピーティング」ならば、目も使います。
 
それだけ、たくさんの刺激が
 
脳に伝わりますから、
 
英語脳を効率よく
 
鍛えることができるのですよね!
 
 
以 上
 
 
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