こだわりを捨てて早く決断しよう① | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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人は誰でも判断に迷うことがあると思います。
 
頭の中でシミュレーションしてみるのですが、
 
どちらとも決められない事が多いのです。
 
 
そんな時、経営者や政治家は
 
占い師に見てもらうことがあるようです。
 
占いによって、どちらにするのか
 
精神的に支えてもらうのかも知れません。
 
そして、その占いの結果通りにやると
 
上手くいく事が多いのだそうです。
 
また、神主さんやお坊さんに
 
相談する事もあるようですが、
 
これも上手くいくケースが多いそうです。


 

これは、苦しい時の神頼みではなく、
 
方向性の問題なのです。
 
破綻寸前の事業では、どんなに相談しても
 
早かれ遅かれ倒産するに違いありません。
 
ここで相談する場合は、
 
どちらの事業や政策を選択した方が良いのか?
 
充分に検討した上での話なのです。
 
 
このような場合の判断は、
 
実は占い師に見てもらわなくても良いのです。
 
なぜならば、熟考した経営判断や政策は、
 
どちらを選んでも良いからなのです。
 
 
それじゃ適当過ぎないか?
 
と言うのであれば、コインを投げて
 
裏表で占ってしまえば良いのです。
 
これも立派な占いです(笑)。
 
 
熟考したにも関わらず、
 
さらに、どちらにしようかと考える時間は
 
もったいないのです。
 
その時間があるなら、どちらか片方の道に
 
全力で突き進んだ方が良いですよね。
 


 
ただし、この行動には
 
注意すべき点が1つあります。
 
それは、片方を選んだら、そちらに
 
全ての資源をつぎ込むという事です。
 
他方に保険をかける意味で、
 
少しでも事業や政策の資源を配分したら、
 
おそらく、

どちらもダメになるに違いありません。
 
一度決断したら、
 
決して振り返ってはいけないのです。
 
 
究極の判断は、どちらでも良いのですが、
 
片方に判断したら、
 
集中的に行動する必要があるのです。
 
 
<②に続く>
 
 
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