コンピューター好きシステム管理者 まちの おうる です。
9月26日(土)、今週もいつも通り東京黙々会の土曜定例会に参加しました。
今回の定例会は初参加の方も含め、総勢8名での黙々会となりました。
初参加の方は常連メンバーとのFacebookつながりで参加されたとのことです。
二人はFacebookで知り合ってから時間は経つものの、リアルで会うのは初めて。
お互いの投稿を読んでいるしメッセージのやり取りをしている友達だけど会ったことがない。
知っているような、知らないような微妙な関係。
それがリアル世界でのつながりになるのです。
やっぱりFacebookなどネット世界からリアル世界へのつながりって面白いです。
日々の投稿を読んだり写真を見ることで、どのような日々を過ごしているか知っている友達。
でも、本当に実在しているか。
実は怪しい人じゃないのか。
変な人だったらどうしよう。
そんな思いを抱きながら勇気を持って行動した人だけがリアル世界でのつながりを得られるのでしょうね。
また、今回参加した常連メンバー2人から最後の定例会参加になるとの話がありました。
お二人とも就職などで他県へ引っ越しすることになったそうです。
リアル世界だけのつながりだけならば、別れというのは辛いもの。
ところがネットの世界でつながっている仲間って「じゃ、またね」と言う感覚なのです。
もちろん実際に会えなくなるのは寂しく感じます。
でも、ネットの世界の仲間との別れはちょっと別れは違うのです。
物理的に遠く離れてしまっても、ネットの世界でのつながりは今までどおり続きます。
そう思うと「たまたま会えないだけ」「会えない期間が長いだけ」の様に感じられるのです。
そんなネット世界の仲間との出会いと別れのあった黙々会でした。
<「黙々会」とは>
そもそも「黙々する」とは、PCに向かってと黙々と
文字を打ち込んで、情報をアウトプットすることか
ら来ています。
それを一人で行うのではなく仲間が集まって行なう
ところから「黙々会」と呼ばれています。
ブログの記事を書く人、Facebookやメルマガの記事
を書く人、物販のインターネットショップを立ち上
げる人などなど。
「黙々する」内容は十人十色です。
自宅では誘惑が多くて集中しづらい人でも、自らを
「黙々する」環境に置くことで集中して黙々するこ
とができるのです。
プラスαでブロガー仲間同士の情報交換も。
ちなみに、1人で「黙々する」場合は「独り黙々会」
遠く離れた場所からの参加を「遠隔黙々」と言いま
す。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(まちのおうる氏著)