コンピューター好きシステム管理者 まちの おうる です。
7月4日(土)、いつも通り東京黙々会・池袋土曜定例に参加しました。
先週は所用のため参加できませんでしたので、2週間ぶりの定例会参加となりました。
黙々会を続けていると時々不思議な偶然に遭遇します。
今回は、中国から一時帰国しているYさんが久しぶりに黙々会に参加、
そして、先日のオフ会で知り合ったばかりのIさんが黙々会初参加となりました。
黙々会に集まったメンバーそれぞれが簡単に自己紹介しつつ黙々していました。
しばらくするとFacebookを見ていたYさんが突然、
「あっ、Iさんって昨日Facebookでお話していたIさんだ!」
「Iさん、私、昨日お話していたYです!」
と言うのです。
それを聞いたIさんは「Yさんって、外国にいらっしゃるんじゃないんですか?」
「普段は中国に住んでいますですが、いま日本に一時帰国しているのです。」
「偶然ですね-、昨日話したばかりの人と黙々会で会えるなんて!」
という、驚きの出逢いがあったのです。
二人はFacebookで友達になっていたものの、面識のない友達関係だったそうです。
Yさんは黙々会とは全く関係なく前日Facebookでコミュニケーションしていた人と出会い、
Iさんは、外国に住んでいると思っていた人が池袋の黙々会に参加していて、一緒に黙々することになる、それも初参加の黙々会で。
そんな偶然が重なり、サーバー世界とリアル世界が繋がる瞬間を目撃することになりました。
何の偶然でしょうかね。
中国から一時帰国している方と、私自身も2週間前に会ったばかりで黙々会初参加した方が、
黙々会とは関係なく、たまたま前日にFacebookでコミュニケーションを取ったばかりの二人が、
お互い、相手が黙々会に参加するとは知らずに黙々会に参加。
そして偶然の出会い。
サーバー世界とリアル世界をつなぐ「場」としても黙々会は面白いのです。
<「黙々会」とは>
そもそも「黙々する」とは、PCに向かってと黙々と
文字を打ち込んで、情報をアウトプットすることか
ら来ています。
それを一人で行うのではなく仲間が集まって行なう
ところから「黙々会」と呼ばれています。
ブログの記事を書く人、Facebookやメルマガの記事
を書く人、物販のインターネットショップを立ち上
げる人などなど。
「黙々する」内容は十人十色です。
自宅では誘惑が多くて集中しづらい人でも、自らを
「黙々する」環境に置くことで集中して黙々するこ
とができるのです。
プラスαでブロガー仲間同士の情報交換も。
ちなみに、1人で「黙々する」場合は「独り黙々会」
遠く離れた場所からの参加を「遠隔黙々」と言いま
す。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(まちのおうる氏著)