＜３月の馬肉を食す会について＞
2015年3月26日（木）19:00～
東京・恵比寿の「馬喰ろう 恵比寿」で
「第９回馬肉を食す会」を開催します。定員は６名。
１名キャンセルが出ましたので、追加で募集します。
＜３月の「肉の日」について＞「毎月第４土曜日は肉の日」
２０１５年３月２８日（土）は、19:00～
東京都八王子市で「第１４回肉食系食事会」を開催します。
定員は８名。こちらも残り１名です。
いずれも参加希望の方は、
コメントかメッセージをお願いします。
＜①より＞
さらに、記憶保持率をアップさせたいのであれば、
前夜勉強したことを、朝起きたら、
すぐに復習することをお勧めします。
そうすれば、記憶が強化されるだけではなく、
新しい情報に押し出されることもありません。
ちなみに、
「脳は右脳よりも左脳の方が目覚めが悪い」
と言われています。
起きたばかりのときに
論理的な会話ができないのはそのためです。
逆に言うと、この状態のときは、
理屈っぽい左脳が邪魔をしないので、
単純な暗記をするのには適しているのです。
英単語や方程式、法律の条文などを覚えたいのであれば、
寝る前だけではなく、起きた直後に反復学習をすると
良い結果が得られるのではないでしょうか。
ところで、ジェンキンスとダレンバックの実験は、
「徹夜勉強には意味がない」ということ以外にも
重要なことを示唆しています。
それは、「余計なことは覚えない方がよい」ということです。
彼らは、「新しい情報が古い情報を押し出してしまう」
という仮説を立てました。
余計なことを覚えると、その分、
せっかく覚えたことが押し出されてしまうというのです。
もし、この説が正しいのであれば、
これには、気をつけなくてはいけませんよね。
また、最近の脳科学の研究結果によると、
脳は、睡眠の間に、入ってきた情報を整理して、
記憶を定着させる働きをしているそうです。
筋トレをした後には、食事と休養が必要なように、
脳も使った後には、睡眠が必要なのです。
徹夜をして勉強しても、１割しか記憶に残らないのであれば、
せっかくの努力も水の泡です。
これでは、何のために頑張ったのか分かりません。
勉強をしたら、しっかりと睡眠を取って、
約５割の記憶は残しましょう。
そして、朝起きたらすぐに復習です。
これで、勉強にかけた努力は、かなり報われることでしょう。
以 上
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