勉強を始めるのに遅すぎるということはない② | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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あなたが一番勉強をしたのは何歳頃でしょうか?
 
おそらく、高校や大学を受験する直前ではないでしょうか。
 
中には、「いやいや、資格を取るために、今人生の中で
 
一番勉強している」という人もいるかも知れませんが、
 
これは、極少数だと思います。
 
 
<①より>
 
 
ところが一方で、
 
「勉強をするには遅すぎる」と言う人がいます。
 
年齢を理由に学ぶことを放棄してしまっているわけです。
 
 
確かに、学生時代に比べれば、頭の回転や記憶力は
 
衰えているかも知れません。
 
しかし、人生経験が浅いときに勉強したのと、
 
多くの経験を積んでから勉強したのでは、
 
理解力が全く異なるのです。
 
学生時代や大人になっていも若い頃は、
 
勉強をしても表面的にしか理解できなかったものが、
 
大人になって、歳をとるにしたがって、
 
より深く理解できるようになっているのです。
 
 
このように考えると、大人になってから、歳をとってから
 
勉強を始めても遅すぎるということはなく、
 
かえってメリットがあるくらいなのです。
 
 
海外では、教育機関にも高齢者の受け入れ態勢が
 
整っている国があります。
 
たとえば、アメリカのある大学では、20年以上前から
 
退職者向けのプログラムが行なわれています。
 
正式な大学教育ではなく、聴講生扱いですが、
 
500人以上の人が在籍していて、平均年齢は72歳、
 
最高齢は92歳というのですから驚きですよね。
 
また、中国の天津には「老人大学」という大学があって、
 
学生総数は2万人を超えているそうです。
 
この大学では、80歳以上の高齢者が
 
300人在籍しているそうです。
 
日本でも、遅ればせながら高齢者向けのプログラムを
 
設けている大学が出始めていて、
 
多くの高齢者がそこで勉強しているそうです。
 
 
このように、最近では、定年退職してから
 
新しく勉強を始める人達が増えてきているのです。
 
60歳を過ぎても頑張っている人がいるのに、
 
20歳代や30歳代で
 
「勉強するには遅すぎる」と言ったら、
 
笑われてしまいますよね。
 
 
結局、「勉強するには遅すぎる」かどうかを決めるのは
 
自分の気持ち次第なのです。年齢は関係ありません。
 
自分が「勉強をやろう!」と決めた時が吉日なのです。
 
 
以 上
 
 
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