大人になってから英語学習を始める優位性について② | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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今回は、大人になってから英語学習を始める優位性に

ついてシリーズでお話しします。


<①より>


人は「動機」がなければ動くことができません。

英語を学習したい、英会話ができるようになりたい

という気持ちがあっても体が動かないのです。

そして、「モチベーション」が高くなければ、

英語学習は続けることができません。


あなたは、なぜ英語学習をしなければならないのか?

なぜ英会話をマスターしなければならないのか?

これが明確であればあるほど「モチベーション」を

高く保つことができるのです。


英語を話せるようになりたいから英語学習をする

でも構いませんが、より具体的に、

海外転勤が決まり、仕事上、会議やメールのやりとりで

英語が必要になるからとか、

外国人の友達ができたので、英語でコミュニケーション

をとる必要があるからとか、

TOEICで700点以上取らないと、社内で昇進できないから

とかの方が、ただ英語を話せるようになりたいから

というだけよりも「モチベーション」は

高く保つことができるのです。


学生には、受験という目標があるため、

希望校に合格するために必死で勉強します。

「モチベーション」は凄く高いです。

しかし、大学受験で「合格」が決まった瞬間から、

受験勉強で詰め込んだ知識はどんどん忘れていって

しまいます。もう必要ないからです。


そして、大学でTOEICの受験を勧められてもなかなか

やる気にはなりません。TOEICで高得点を取るよりも

単位を取る方が大切だからです。


就職活動が始まって、就職を希望する会社の

応募条件にTOEIC●●●点以上というのがある場合、

そこではじめて「モチベーション」が高くなるのですが

TOEICの内容は、ビジネスシーンが反映されているため

ビジネスを経験していない学生は、最初は内容が

分からず、結局、無理やり覚えなければなりません。


ところが、社会人としての経験がある大人は、

TOEICに出てくるような、ビジネスシーンは

日本語でなら理解することができます。

実際に経験しているからなのです。

あとは、英語に置き換えて勉強すれば良いのです。


<③に続く>



<追 伸>


私の場合は、大学受験の合格発表の日に、

自分の受験番号を見つけて、

「合格」が決まった瞬間に、英語だけではなく、

全てを忘れてしまったような記憶があります。

いや、受験勉強が苦しかったから、

忘れたかったのかも知れません。


それに比べて、大人になってからの英語学習は、

覚えたことを忘れてしまってはいけません。

実際に使うからですよね。

英会話やメールのやり取り、会議、交渉などで

使うために覚えた英語は、忘れるわけにはいきません。


ただし、TOEICの場合は、目標のスコアを取り、

昇進を果たして、もう必要ないとなれば、

受験英語と同じ運命をたどるのでしょうけどね。





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