英単語の覚え方について⑤ | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス


<質 問>

「英単語がなかなか覚えられません。

 どうすれば良いのでしょうか?」


<回 答>

<④より>

実際に単語学習を始めると「覚えたはずの単語を忘れて

しまったこと」に失望してしまうことがあります。

しかし、「忘れた!」と思っていても、実は密かに

成長しているのです。


「意味が分からない単語」でも、「見たことだけは

覚えている単語」や「意味をおしえてもらうと

『あー、そうだった』と思い出せる単語」があると

思います。

どちらにしても意味が分からないのだから、同じ

「覚えていない単語」だと思ってしまいますが、

成長という過程で見ると、大きな違いがあるのです。

それを、「覚えていない」と嘆いて、あきらめてしまう

のはもったいないのです。


単語を覚えるときは、必ずしも「全く記憶にない単語」

から、一気に「覚えた単語」にレベルアップする

わけではありません。

ほとんどの人が、

「覚えていない単語」と「覚えている単語」の

2つのレベルでしか見ていないのです。

しかし、実は「覚えていない単語」の中には、

4つのレベルがあるのです。

レベル1:見たことがない、
     または見たことさえ覚えていない単語

レベル2:どこかで見たことだけは覚えているが、
     意味は全く分からない単語

レベル3:意味を教えてもらえば「あー、そうだった」
     と思い出す単語

レベル4:見れば意味は分かるが、自分からは使えない
     単語


どの単語も、最初はレベル1から始まります。

英会話の実践で考えると、確かにレベル1~3の単語は

戦力にはなりません。戦力という面で見れば、どれも

ゼロなのです。

しかし、成長という過程で見ると、

大きな違いがあるのです。


<⑥に続く>





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