ソチオリンピックを覗いてみると | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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やった~! フィギュアスケートの男子シングルで
日本の羽生選手が、日本人男子で初めての金メダルを
獲得しました!!!


2014年2月7日(金)~23日(日)の17日間、

ロシアのソチで冬季オリンピックが開催されています。

今は、ちょうど半分くらいが経過したところです。

現在、日本人選手が獲得したメダルの数は4つです。

内訳は、金メダルが1、銀メダルが2、銅メダルが1です。


まず、現地時間の2月11日(火)にスノーボード男子

ハーフパイプで平野歩夢選手が銀メダル、平岡卓選手が

銅メダルを獲得し、日本に今大会初のメダルを

もたらしました。


続いて、2月12日(水)ノルディックスキー複合個人

ノーマルヒルで、渡部暁斗選手が銀メダルを獲得。


そして、2月14日(金)フィギュアスケート

男子シングルで羽生結弦(はにゅうゆづる)選手が、

今大会、そして、フィギュアスケートの男子シングルと

しても、日本人初の金メダルを獲得しました。


この後、ジャンプ男子ラージヒルの個人・団体、

カーリングの女子、ノルディック複合男子ラージヒルの

個人・団体、そして、フィギュアスケートの

女子シングルも控えています。


日本人選手はどれだけメダルの数を増やすことが

できるのか、楽しみですね!


そして、このオリンピックを楽しみながら、英語学習に

どう活かすのか?

残念ながら、テレビでのオリンピックのバイリンガル

放送は行なわれていません。

英語圏の国に行って観るか、米軍基地の友達の家で

観せてもらうしか方法がありません。

既に、英語圏の国に移住している人や、米軍基地の軍人

と友達になっている人は英語で放送を観ることが

できますが、それ以外の人は、ここはキッパリと

諦めましょう。競技は日本語で観るしかありません。


では、オリンピックを英語学習に活かす方法は他には

ないのでしょうか?


そんな事はありません。

英字新聞という武器があります。

英字新聞でリーディングを鍛えるのです。

駅で「Japan Times」や「Daily Yomiuri」を買って

読むのも良いのですが、インターネットで無料で

英字新聞を読むのがお勧めです。


紙媒体が良いのか、PCで見るのが良いのか、これは、

ご自身の好みや慣れがあると思いますので、どちらでも

良いと思います。


なぜ、オリンピックの記事を英字新聞で読むと良いのか

というと、既に内容が頭に入っているので、イメージが

わきやすく、英文を理解しやすいからなのです。


途中でわからない単語が出て来ても読み飛ばしても

構いません。どうしても単語の意味が気になって辞書で

調べる場合は、英英辞典で調べる事をお勧めします。

英語脳を鍛えるためです。どうしても調べる時間を

短縮したい時のみ英和辞典を使ってくださいね。


例えば、私の場合、フィギュアスケートの男子シングル

で羽生選手が日本人初の金メダルを獲ったという場合

には、このような記事を読んだりします。


参考記事:Yuzuru Hanyu of Japan Wins Men’s Figure
     Skating Gold (The New York Times)



このように、工夫をすれば、テレビでバイリンガル放送

がされていないオリンピックでも、英語学習に役立てる

事はできるのですよね。




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