等位接続詞の働きについて③ | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

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アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス


<質 問>

「等位接続詞とは何ですか?

 また、その働きはどのようなものなのでしょうか?」


<回 答>

<②より>


更に「等位接続詞」でつなげたものは1つの塊として

使うことができます。

先程の「grapes, peaches and strawberries」の前に

「前置詞」をつければ、普通の「名詞」と同じように

「前置詞+名詞」として「形容詞」や「副詞」を

作ることができるのです。


第3文型(S V O)の、

I ate yoghurt.(私はヨーグルトを食べた)

(S : I、V : ate、O : yoghurt)

という文の O に「grapes, peaches and strawberries」

を入れたい場合、「grapes, peaches and strawberries」

の前に「前置詞」の「with」をつければ、

「with grapes, peaches and strawberries」となり

(ぶどうと桃とイチゴと一緒に)という「副詞」として

文の O に入れることができるようになります。


そして、

I ate yoghurt with grapes, peaches and strawberries.

(私はぶどうと桃とイチゴと一緒にヨーグルトを食べた)

という文が完成します。


更に「等位接続詞」でつないだ「文」も、

直前に「従属接続詞」をつければ、

「従属接続詞+文」で「名詞」や「副詞」を作ることが

できます。

このように「等位接続詞」でつないだものは1つの塊

として使うことができるのです。

話しが複合化してきて、

「ややっこしく」なってきましたね。



<追 伸>

「等位接続詞」が出てきたら、

何と何がつながっているのか?

そして、

そのつながったものがどんな役割をしているのか?

を見極めることが重要です。

これができるようになると、複雑な長文を見ても

シンプルに意味が分かるようになります。



以 上





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