英文の基本5文型を復習しよう① | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス


<質 問>

「英文の基本5文型がよく分かりません

 もう一度教えていただけないでしょうか?」


<回 答>

英文法を学習するには、順番が大切である。

そして、最初は英文の構造の基本となる

「名詞、動詞、形容詞、副詞」の4つの品詞を抑える

必要がある。

その中で「名詞、形容詞、副詞」は文の中では

つながるので、一つの塊として捉える。


ここまでは、前回までで解説しました。

そして、次に理解する必要があるのが「動詞」です。

英文は「動詞」が中心になっていて、「動詞」によって

文型が決まってくるのです。


ここで、はじめて「基本5文型」を学習するのです。

遂に来たかと思う方も多いでしょう。

英語が大好きな私でも、

これは好きではありませんから。


しかし、我慢してもう一度復習しておきましょう。

文には、「主語:S (subject)」、「動詞:V (verb)」、

「目的語:O (object)」、「補語:C (complement)」の

4種類の構成要素があります。


それらの4つの構成要素が組み合わさって、5種類の

文型が成り立っているのです。

・第1文型:S V

・第2文型:S V C

・第3文型:S V O

・第4文型:S V O O

・第5文型:S V O C

そして、S、O、C には「名詞」が入ります。

ただし、C だけは「名詞」の変りに「形容詞」も

入れることができます。

ここでいう「名詞」は、「名詞、形容詞、副詞」の塊、

「形容詞」は、「形容詞、副詞」の塊も含みますので、

必ずしも1語ではないということを思い出してください。


ここまで確認したところで、

注目するのが「動詞」です。


<②に続く>



<追 伸>

意外に思われる方も多いかも知れませんが、

英文は「動詞」が中心になっているのです。

長い文を見た場合でも、

どの語がこの文の「動詞」なのかが分かれば

一気にその文が理解できるようになります。

この能力は、英語でニュースを聞いている時や、

英会話でも生きてきますので、頑張りましょう。





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