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■■ 本日のアドバイス
＜質 問＞
「リスニングをある程度やりました。更に英語力を
伸ばすにはどうすれば良いのでしょうか？」
＜回 答＞
リスニングのトレーニングをある程度、徹底的に行ない
相手が何を言っているのか分かるようになった。
そして、自分の伝えたいことも多少口から出てくる
ようになった。
でも、もっと込み入った会話がしたい。大人の会話を
英語でやりたいレベルになった場合、
次に何をすれば良いのか？
英語をマスターなるために必要な要素は、
言語の4技能である
「リスニング」、「スピーキング」、
「リーディング」、「ライティング」、
プラス、
「ボキャブラリー」、「英文法」
の暗記など、全部で6つあります。
大人の会話ができるようになるために行なう
リスニングの次のステップとしては、
上記6要素のうちの
「ボキャブラリー」と「英文法」です。
大人の会話を楽しむためには、やはり正しい文法で
大人レベルの単語力が必要だからです。
これには暗記が必要です。
単純な作業になりますが、隙間時間を使ってこまめに
やりましょう。
1時間（60分）を1回やるよりも、10分を6回に分けて
行なったほうが記憶に残りやすいと現在の脳科学の世界
では言われています。
英文の基本構造を理解して、覚えた英単語を
入れ替えていく。
これだけでも、大人の会話にかなり
近づいていくでしょう。
後は、ネイティブスピーカーを相手に
実践あるのみです。
実践あるのみです。
＜追 伸＞
街を歩いている時など、何気ない日常生活を送っている
ときに「これは英語で何と言うのだろう？」という
疑問を持って生活し、分からない単語があったらすぐに
辞書で調べて、メモをしておく。
そのメモをエクセルのシートなどで一覧表にしておくと
自分にカスタマイズされた単語集ができあがります。
しかも、自分が疑問を持って調べた単語は記憶に残り
やすいというメリットもありますので、
これは有効です。
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