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２０１３年４月２５日（木）、明け方の午前４時頃、右目が痛くて目が覚めた。
目に異物が入っているような痛みだ。ホッチキスの針が入っているんじゃないかぐらいの激しい痛みだった。
すぐに鏡で目の中の異物を確認。どうやら異物は入っていないようだ。
しかしもの凄く痛い。しばらくベッドでのたうち回ったが、朝まで何とか仮眠した。
朝６時に起床したら、４時に起きた時ほどではないが、目が痛くて開けられない。
これは困った。仕事にならないではないか。外傷なのか？、疾患なのか？、とにかく眼科に行くこととした。
早期治療が基本だからだ。
眼科で検査をしてもらった結果、右目の角膜の上皮（一番外側の膜）が一部はがれているとのことだった。
上皮がはがれると、次の層には神経がたくさん集まっているため、空気に触れるともの凄く痛みを感じるのだそうだ。
考えられる原因は、寝ている時に目を開けてしまい、ドライアイになり、その状態でまばたきをすると、上皮がまぶたにくっついてはがれてしまう場合があるのだそうだ。私も多分このケースであろう。そして、このケースで眼科を訪れる患者は結構いるとのことだった。
治療の見込みとしては、今日処方する目薬を１日５回さして、１日くらいで治るとのことだった。
明日もう１回来てもらって、様子を診るとのことだった。
そして、独眼竜に！
なお、iPhoneをお持ちの方はおわかりだと思うが、iPhoneのカメラはボタン１つで撮影する方向を変えることができる。今までは、意に反して変わってしまい、うっとうしい機能だなぁーと思っていたが、今回、自分の独眼竜を自分で撮影するにあたり、初めてありがたい機能だと思った。他人に撮影を依頼する必要がないからだ。
話しは戻るが、検査のために麻酔をかけたので、一時痛みがひいたが、麻酔が切れてきたらまた痛くなってきた。
目薬をさす時だけ眼帯を外し、独眼竜で１日を過ごした。
これじゃボールの遠近感がつかめないからテニスはできねーよな！
できねーよ！
翌２０１３年４月２６日（金）、朝起きたら全く目が痛くない。
しかし、念のため眼帯はつけて独眼竜で外出した。
昨日行った眼科に再度行き、視力と眼圧の検査をしてから、診断を受けた。
角膜の上皮の傷は、だいぶ良くなってきているが、完全に治っていないので、昨日処方した目薬を１日５回のペースで日曜日（４月２８日）くらいまでさすように言われた。そして、通院は今日で終わりとなった。
そして、独眼竜もここで終わりとなった。
追 伸
寝てる時に目を開けないようにご注意ください！
と言いたいところだが、寝ているときは無意識なので、目を開けないように注意することはできない。
まぶたにキネシオテープでも貼って寝ようかなあ！
そこまでしなくてもいいんじゃねー！
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