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久しぶりに映画が観たくなった。
そして、2013年4月14日(日)「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」で映画「ジャンゴ 繋がれざる者」を観て来た。
今日は14日。そう、1000円で映画が観れる「TOHOシネマズデイ」だ。
こういう日は、ポイントを使って無料で映画を観てはいけない。
割引日にお金を払って映画を観てポイントを貯め、通常料金の日にポイントを使って無料で観る。
これが、賢く映画を観る戦略の定跡だ。
前日の土曜日の朝に、インターネットで予約した。
日曜日でなおかつ1000円で映画が観れる日だけあって、さすがに席の予約が7割方埋まっていた。
後ろの客に席を蹴られるのが嫌いな私は、いつも早めに(2日前から予約が可能になっていた。ついこの間までは3日前だったのに、厳しくなっている)予約をして、一番後ろの列の真ん中の席をゲットしているのだが、その時点では映画を観ようと思っていなかったので仕方がない。
空いている席の中で一番後ろの、できるだけ真ん中よりの席を予約した。
結局、前よりの真ん中から少し左側の席になってしまった。
やはり、映画を観るのも早めに計画を立てて計略的に予約をしないといけない(反省)。
前置きが長くなったが、映画の概要、ストーリー、レビュー等は、以下のとおり。
<概 要>
【題名】ジャンゴ 繋がれざる者
【原題】Django Unchained
【出演】レオナルド・ディカプリオ
ジェイミー・フォックス
ジェイミー・フォックス
クリストフ・ヴァルツ
ケリー・ワシントン
ケリー・ワシントン
サミュエル・L・ジャクソン
【監督】クエンティン・タランティーノ
【製作年】2012年
【製作国】アメリカ
【上映時間】165分
<ストーリー>
1859年のアメリカ南部。奴隷のジャンゴは賞金稼ぎのドクター・キング・シュルツに買われ、自由の身になった。シュルツのターゲットの顔を知っていたからだ。そして、ジャンゴはシュルツに訓練され、銃の早撃ちの技を磨いていく。ターゲットをしとめた後、ジャンゴは別々に売られて別れ離れになっている妻ブルームヒルダを見つけ出し救うことにした。シュルツは、コンビを組むことで彼に手を貸した。ブルームヒルダは「キャンディランド」という農園の領主カルヴィン・キャンディの元にいることがわかった。彼は奴隷を鍛え上げ、互いに死ぬまで戦わせて楽しむ極悪人だった。妻を取り戻すため、ジャンゴとシュルツは、「キャンディランド」に乗り込んだ。そして、その結末は?
<レビュー>
時間が、165分(2時間45分)と非常に長い作品だったが、お尻は痛くなったものの、そんなに長くは感じなかった。2時間位で終わったような感じだ。また、監督のクエンティン・タランティーノの意向で、西部劇なのに奴隷制度が描写されていて、生々しかった。やはり、奴隷制度はいけない。なくなって良かったとつくづく思わされた作品だった。
この映画のストーリーから話しは逸れるが、南北戦争に勝利したリンカーンによって、奴隷制度は廃止された。その映画「リンカーン」は来週の4月19日(金)公開だ。何という偶然なのか。
話しは映画「ジャンゴ 繋がれざる者」に戻るが、まだ見ていない方のために、ラストシーンは語れないが、私は最初から最後までレオナルド・ディカプリオが演じる極悪人とその一味と闘うのかと思っていたので、ストーリーは少し意外だったが、全体的に退屈することなく楽しめる作品だった。
【おすすめ度】★★★★(最高は★5つ)
西部劇が好きな方、奴隷制に興味がある方、
悪に立ち向かうストーリーが好きな方にはオススメ
悪に立ち向かうストーリーが好きな方にはオススメ
今日は、「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」のARTスクリーンで初めて観た。スクリーンは小さめだったが、席の前後が普通のスクリーンより広く、ゆったりして観ることができた。これはオススメできる。
また、今日は風が強い1日だったので、自宅から六本木まで歩いていくのは断念した。風を受けると体力の消耗が激しいからだ。しかし、面白い映画を1000円で観れて、良い1日だった。
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