カタカナ英語は通じない | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

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アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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本日のアドバイス


<質 問>


「自分の話す英語がカタカナ英語なので外国人に通じません。どうすれば良いのでしょうか?」



<回 答>


カタカナ英語が通じない原因は、


子音で終わる単語に余計な母音が入るからです。



例えば、アウトは、


英語では、「OUT」ですが、


カタカナ英語では(ローマ字で表記すると)、


「AUTO」と余計な「O」が入っています。


同様に


カードは、「CARD」が「KAADO」


ライトは、「RIGHT」が「RAITO」


という具合です。



日本人の我々からすると、


最後に余計な「O」が入っても通じるだろうと思いますが、


これがネイティブスピーカーには、相当違和感があるようです。



例えば、「アウト」という音を聞くと


「OUT OF ~」と続くものと会話を推測するようです。


それで「~は何?」となり、会話が噛み合わないという現象が起こったりします。



この違和感が、どれくらいのものか、


日本語で唯一単独で使用される子音「ん」(N)で表現すると、


例えば、「新聞」に余計な「O」をつけると、


「SHINBUN」が「SHINOBUNO」→「シノブノ」となります。


「そこの新聞取って」と言いたい外国人に、「そこのシノブノ取って」と


いきなり言われたら、「シノブノ」が「新聞」のことだとは思えませんよね!


せいぜい、「大竹しのぶの何かかな?」ぐらいに思ってしまい、


「アウト」→「OUT OF ~」の時と同じような会話の食い違いが生じます。



まあ、これは極端な例ですが、余計な母音は、私たちが思っている以上に


ネイティブスピーカーには、違和感があるということです。



なので、日頃から余計な母音を付けないで発音するくせをつけましょう。


隙間時間を利用して、聞きまくっているリスニング教材が、


ある程度聞き取れるようになったら、後を追って発音練習してみましょう。


これをシャドーイングと言います。


リスニングとスピーキングが同時に鍛えられます。


是非、お試しください。






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