良いサロンと、嫌なサロンって
紙一重だなと思った話。
以前、初めて来てくださったお客様。
ずっと通われていたエステサロンが
閉店されたそうで、
ご縁があり当サロンに来てくださいました。
お肌を見させていただくと、
かなり敏感になっていて赤みも出やすい状態。
普段のスキンケアをお伺いすると、
今のお肌にはすごく刺激が強そうな
市販の製品を使用されていました。
「前のサロンでも、特にスキンケアを
見直した方がいいとは言われなかったです」
とのこと。
さらに、前のサロンではピーリング系の
施術も継続されていたそうです。
正直、私だったら
まずは刺激を減らすことを優先します。
強い施術を重ねるより、
まずは毎日のスキンケアを見直して、
肌を落ち着かせる方向で考えると思います。
でも、そのお客様は
前のサロンをすごく気に入っておられました。
「押し売りもなくて居心地が良かった」
「通うのが楽しみだった」
そうおっしゃっていて。
私は最初、
「どうして誰もスキンケアの見直しを
提案しなかったんだろう」
と感じてしまいました。
でも、そのお客様にとっては
気持ちよく通える
否定されない
ストレスがない
それが【良いサロン】だったんですよね。
逆に、
必要なことを伝えるサロンは、
人によっては
「厳しい」
「色々言われる」
と感じることもあると思います。
だから、
良いサロンと嫌なサロンって
本当に紙一重だなと感じました。
もちろん、私は不安を煽ったり、
無理な押し売りをした事はありません。
でも、
肌を見て「これは必要」「これはやめた方が良い」と思ったことは、
正直に伝えたいと思っています。
その場だけ気持ちいいではなく、
数ヶ月後、数年後のお肌まで考えて、
必要な提案ができるサロンでありたいなと
思っています。

