期待ハズレと鋭い勘 | びりお日和

期待ハズレと鋭い勘

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夜な夜な航空写真を眺めていると
すごいスケールの岩場を発見。
仙台からほど近く、既存エリアからも近いので
もしかすると大発見となりそうだ。
もういてもたってもいられず
急きょ前日夜に行ってみようと思いつく。
仲間を誘ってみたが予定が合わず、独りで探索。

現地に着くとデカイ!
藪を掻きわけ近寄ってみる。
スケール的には塩原の野立て岩くらいのが
ゴロゴロと5~6個もそびえ立っている。
が、残念ながらどれも砂岩?砂礫岩?のようにザラザラで
ガバガバの穴だらけであまり登りたくない感じの岩。



こんなのばっかり。

ルーフ物もあったりで登れば登れるのだが、
全く魅力が無い。

川を渡って対岸にも行ってみたが同じ岩質。
長靴まで履いて、小1時間ほど山中を彷徨ったけれど
結局魅力的なものは無し。



岩…岩…岩っと興奮しながらかけずり回ってたので
下山した時にはもうヘロヘロ。



































これ普通の花崗岩だったらすんごい岩場だったろうに。






次。

車で10~15分くらい移動したところ。
ここは大きな岩が空撮で見えたのだが、
期待していなかった。
着いてみるとやはり砂の塊でダメ。





次。

ここはかなり前に発見していたのだが、
アプローチが崖なので諦めていた。
ある日、仙台クライマーのブログやらfacebookで
場所は公開していないが内容が崖を転がりおりるとあったので
ここだと確信!

早速現地に向かいアプローチルートを探してみる。
人が通ってそうな道があったのでそこから下ってみたが、
途中から急過ぎてそれ以上進めなくなった。
登り返して別の所からそれこそ転がり下りるように岩場に降りた。

少し進むとビンゴ!
とにかく興奮して歩いてたのかハイペースだったため、暑い暑い。
Tシャツ、レギンスを脱ぎ棄てパンツ一丁で岩を舐めるように物色。
変態の域だ。

まずフェイス面。



一見簡単そうに見えるが、薄かぶりでホールドもカチ&ポケットでバランス系。
独りで不安だったが下地が砂なので問題無し。
何度かやったけどムーブ解決まで時間かかりそうなので
隣のかぶったやつに浮気。



こっちの方が被り激しいので難しいと思いきや、
結局3トライでクリア。
たぶん5級くらい。
上がってから岩の上でしばしボーっとしていた。

独りなのでデットを封印しスタティックで取りに行くスタイル。
これが本来のクライミングのスタイルだね。きっと。



その後またフェイスに戻ったが出来る気がしないので
またも被ってるやつをリピート。
結局3回リピってやったぜ。

時間もないので近くを探索。



登って楽しそうなのはこれくらいか。
他にも探せば近くにありそうだ。




帰りの崖登り。
死ぬかと思った。
下ったルートじゃないところを登って行ったのだが
滑って落ちたら命は無い。
途中5回くらい休憩しながら慎重に。

登り切って上から見たら一番キツイ所だった。
隣の方が良さそうだ。



朝からヘトヘトになるまで遊んだので十分満足。

また行こ。