初めてのオーディション | 日英バイリンガルアナウンサー 藤村由紀子 

日英バイリンガルアナウンサー 藤村由紀子 

バイリンガルMC・日英司会・日本語&英語ナレーション・レセプション通訳

先日、初めて娘(9歳)が
ナレーションの
オーディションを受けました。
もともと
アニメの子供の声の
オーディション案内メールが
私のところに来ていたのですが
「子供がいる人は
    子供にも受けさせてみて」
との表記があったのです。

娘に
「やりたい?」って聞いたところ
それはそれは満面の笑みで
挑戦してみたい!と。

あ、こちらも
自宅ナレーション案件です。

まあ、春休みだし良い経験かな?と
とりあえず塾の宿題が終わってから
収録することに。

こんな時は
宿題をやるスピードが
いつもより断然速いっ(笑)

そして、
クローゼットという名の
録音ブースに連れていくと
もう、ウッキウキ状態。

かなり憧れていたようなんです。

以前、
ボイスサンプルを録るときも
普段は取らないような成績を
模試で奇跡的にとってきた娘。
(そのときのブログはこちら)

さて
オーディション用の
サンプル原稿はほんの3行。

でも、

あ、今ここ上手くいかなかったから、もう一度やりたい。
もう一回やっていい?
何か今の違ったよね?

と、思った以上に
真剣に取り組んでいました。

で、その音声で応募したのですが
今度は数時間ごとに
「結果でた?どうだった?」と(^^;

まぁ、初めてのオーディションだし
気になる気持ちも分かりますが
まだ結果は出ないんです。

締め切りは29日の23:59。
でもアメリカ時間なので 
時差があり、日本時間では
30日の12:59。

で、そのあと
応募音声を聞き比べて協議、
となるはずなので、
そんなすぐに
結果は分からないハズですが…。

基本、プロのナレーターさんが
オーディションを受けるので
素人の子供が受かる可能性は
限りなく低いと思われますが
結果が出るまで、しばらくは
「どうだった?」攻撃が
続きそうです。