娘小3女子
0歳〜DWE(7歳で卒業)
2歳〜音楽教室
4歳〜モンテッソーリ
6歳〜絵画教室
その他、日常のことや
家庭学習などについて書いてます
最近、母の育児本を
熱心に読んでいた娘。
そのうち親の子育てや躾について
いろいろ批判が始まるのではないかと
恐れていましたが、
早くもそのような出来事がありました。
https://ameblo.jp/bilingualgirl/entry-12854837384.html
退院後のお手伝いで
私の母親が手伝いに来てくれているのですが、
おばあちゃんに食事のマナーについて
注意された娘は
「『厳しく育てられた子は自立できない』って
本に書いてあったよ、ほら」と
ちゃんと本を見せながら
反抗してました
恐ろしや
私自身は叱られた時には
感情的に逆ギレするタイプの
子どもだった気がするけど、
娘は根拠を示して、論破してくる
タイプな気がする
これから扱いが難しくなりそうです
面白いのは
厳しいのはダメだと人に注意しながら、
娘自身はスパルタ先生気質なこと。
昨日は
「おばあちゃんに英語を教えてあげる!」と
それはそれは熱心に指導をしておりました
ORTのstage1の本を持ってきて
おばあちゃんが上手に言えるようになるまで
熱血指導
最初は単語ごとに言う練習をして
次はセンテンスのリピート
最後は自分一人で読めるようになったことまで
ちゃんと確認していました
極めつけは
宿題のワークシート!
ちゃんとshの発音に意識が向くように
作られたワークシート。
形容詞+名詞の句を作らせようとしたらしい
ワークシート。
形容詞が少なすぎるけど、なかなか良い活動
「テストで満点が取れるように
しっかり練習してね!」と
発破をかけていました
(テストもするんかい!?)
我が家のおうち英語では
娘に言えるまで練習させたこともなければ
確認テストもしたことがありません
なのに娘はスパルタ先生に育っていて
不思議。
こういうのは持って生まれた
気質なのでしょうか⁈
もし娘に弟か妹がいたら
面倒見の良すぎる
スパルタお姉ちゃんに
なっていたことでしょう。
2人目は娘がおうち英語を
してくれたかも
そんなifを想像するのも
楽しいです