娘小3女子
0歳〜DWE(7歳で卒業)
2歳〜音楽教室
4歳〜モンテッソーリ
6歳〜絵画教室
その他、日常のことや
家庭学習などについて書いてます
二月の勝者というマンガの中に
中学受験は
父親の経済力と母親の狂気が全てだ
という表現がありましたが、
おうち英語も同じだなあと
考えたりします。
我が家はおうち英語グループの中では
庶民派で、
DWEこそ買ったものの、
イベントのために
県外遠征とかもしたことなかったし、
キャンプも結局一度も行けませんでした。
オンライン英会話も
リーズナブルなところを探して
週1だけお願いしてるし、
洋書もかなり吟味してから
最小限を購入するようにしています。
でも、SNSで
きらきらスーパーキッズの取り組みを見ると
「お金かかってそうだなー」という子も
たくさん
追っかけレベルで
いろんな地域のDWEイベントに参加していたり、
県外のmeet-upにも積極的に参加していたり、
オンラインもたくさんやっていそうだったり。
洋書もどんだけ待ってるのーみたいな。
我が家はそんな生活は経済的に無理
でも、父親の経済力は実際には
必ずしもクリティカルな問題ではなく。
家庭ごとの経済状況に合わせて
身の丈に合った取り組みができるのが
おうち英語の良さなので
1番の問題は
母親である私の狂気が足りないこと
最近少し大きな集団に
英語を教えていたのですが、
娘がもしその集団にいたら、
読みの感度は良い方だなと思うことが
よくありました。
フォニックスもトド英語で遊んだくらいで
あまり深入りはしなかったけど、
いつの間にかフォニックスで読む語も
サイトワードも読めるようになっていたし、
日本語も漢字は全然やらせていないのに
聞かれたら答えるを続けただけで、
びっくりするくらい読めるようになりました
そして思ってしまうのです。
娘の母親がもっとしっかりした人だったら
娘は今頃
もっと読める子だったのではないか、と。
母親の狂気が足りなかったから、
今でもORCとか
early chapter bookを読んでいるのかも
しれません。
母親の狂気がもう少しあったら
スピーキングももっと伸びたのかも
でも、こんな私の中にも
少なからずの狂気が存在していることに
今気づかされています。
実は今、入院中なんですよ〜。
少し前から決まっていた手術がありまして。
10日間くらいの入院になる予定なのですが、
普段全然家事をしない夫に
家庭内のことを引き継ぎする時に
英語の話もがっつりしました
ORCの進捗状況を伝え、進めるように指示。
ワークも進めるよう指示。
オンラインレッスンも見守るように指示。
結局やめられてないDWEのTEも
やるように指示
普段何もしない夫なんだから
緊急事態なんだし
学校の宿題だけやらせてくれればいい
ということもできたのに、
英語が捨てられなかった私。
(あ、ピアノもね)
これを母親の狂気と言わずして
なんと呼ぶのでしょう!?
考えてみたら、8年もおうち英語してる時点で
狂ってますよね
狂ってなければ、続かない。
ダメダメ、ゆるゆるな母の中にも
狂気は存在したというお話でした