目小2女子

星0歳〜DWE(7歳で卒業)

星2歳〜音楽教室

星4歳〜モンテッソーリ

星6歳〜絵画教室

その他、日常のことや

家庭学習などについて書いてますウインク


少し前に

娘のピアノ発表会がありました音符




年中さんの時にデビューしたので、

今回でもう4回目。


全然練習しない娘+ピアノ未経験母の

組み合わせなので

発表会の準備は毎回難航するのですが、


今回発表会前に新しく取り入れた準備が

意外とよかったので

記録を残そうと思いますニコニコ



娘の通うピアノ教室は

生徒さんの入れ替わりがほとんどない教室で、

発表会での演奏の順番も

毎年大体同じです。


で、毎年娘の前に演奏する子はいつも

迫力のある、大音量で弾く系(⁉︎)の曲を

演奏するんですね。


対して娘は

可憐なキラキラ系(⁉︎)の曲を

もらうことが多いです。


で、娘はいつも

前の子の演奏に圧倒されちゃうんですえーん


毎年朝のリハーサルで

その子の演奏を聞くと

自信を喪失してしまうようでアセアセ


本番もその子の迫力ある演奏のあとに

娘が自信なさげに舞台に登場するのが

常でしたえーん


娘の前に演奏するお子さんは

リズム感もいいし、

毎年ノーミスだし、

どうしていつも娘よりも先に演奏するのか

母から見ても不思議なくらいで。

(2人は同じ学年です。)


今年は先生に演奏の順番を

相談してみようかと本気で思っていたところ


こちらのドラマから

良い作戦を教えてもらいましたキラキラ




それは…


自分の前に演奏する子の

曲を聴き込む! です。

えっ、みんなもうやってる⁈


ドラマの中では

鈴木亮平率いる元弱小チームが、

準決勝で強豪校と戦うことになった時に、

鈴木亮平が

「試合にのまれないように」と

相手校のブラバンの演奏を

聴き込むようにアドバイスするんです。


なるほど!!と思い、

娘のピアノ発表会のプログラムが

発表されてからは

毎日娘の前に弾く子の曲を聞いてから

練習するようにしました。


そして迎えた本番。

昨年までと比べると

自信のなさが目立たなくなり、

途中からは演奏を楽しんでいる様子まで

見られましたおねがい


やはり準備は大切ですね音符

前の子の曲に慣れておいて

本当によかったですニコニコ



実は今回の発表会、

母が手伝えたのは

この「前の子が弾く曲を毎日

iPadで流す」くらいでした。


昨年までは先に母が発表会の曲を練習して

娘の練習も少しは手伝っていたのですが、

今年の曲は母が弾けるようにならず…💦


ついに娘に抜かされました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


母が役に立たなくなったので、

自動的に娘の練習はひとり立ちし、

自力で練習して迎えた

初めての発表会にもなったのでした。


子どもは成長するものですねおねがい



ピアノは全くの未経験だった母でしたが

娘がピアノを習ってくれたお陰で、

母も少しは両手で演奏が

できるようになりましたニコニコ


娘がいなかったら、

ピアノを弾いてみようなんて

思うこともなかっただろうと考えると


やはり子育ては

親にもいろいろな機会を

与えてくれるくれると感じます。


もう母の力では娘をフォローできなくなって

しまいましたが、

一緒にピアノを弾いた日々が

娘のどこかに残るといいなおねがい