娘
小２女子
０歳〜DWE（7歳で卒業）
２歳〜音楽教室
４歳〜モンテッソーリ
６歳〜絵画教室
その他、日常のことや
家庭学習などについて書いてます
あと少しで
2年生もおしまいか〜。
早いな〜。
3年生になったら
一気に教科が増えますね
うちの子大丈夫かしら？
英語はおうち英語を細々と続けているし、
まあ大丈夫でしょう。
理科も本人が勝手に
本をたくさん読んでいるし
科学館などにも何度も行ったりしていて
一応種まきはできていると思われます。
問題は社会
こちらは種まきどころか
まだ土も耕せていない状態で
都道府県に少しは
親しんでいるくらいです
どこから土を耕そうか
迷いましたが、
まずは冬休みに
伝記を読んでみることにしました
これが思った以上によかったです
読んだのはこちら
娘の場合は
行ったことがない場所や
生きたことのない時代に
思いを馳せるより、
まずは自分に関係する人が
どう生きたかを学び、
その人が生きた場所や
時代にも関心を広げていくという
やり方が合っていそうです。
娘は4歳の時から
モンテッソーリ教育を受けており、
(今8歳なので人生の半分は
モンテッソーリと共に歩んできたんですね
)
本人にもマリア・モンテッソーリが考えた
お仕事をしているという自覚があるので
最初に読む伝記はモンテッソーリについてが
良いと考えました
この選択が良かったようで
母が期待した以上に
娘は夢中になって伝記を読みました
自分もやったことのあるお仕事が
マンガの中に描かれていることに
驚きながら！
そしてモンテッソーリが
生まれ育った
イタリアという国は
どこにある
どんな国なのか、
モンテッソーリが生きていたのは
今からどれくらい昔なのか、
その頃の女性は
どうして医者になれなかったのか、
たくさんの疑問も生まれました
母の準備不足で
それほど知識を深めることは
できませんでしたが、
社会科スタートに向けて
良い興味づけにはなったように思います
「こんな人になってほしい」という
伝記もいいけど、
低学年の子どもは
伝記を楽しむための基礎知識が
圧倒的に不足しているので、
少しでも本人につながりのある人から
読み始めるといいのかなと感じました。
◎自分が住んでいる地域出身の偉人
◎自分が好きな曲を作曲した音楽家
◎憧れの職業で成功した偉人
などで、今後は攻めてみようとかな
伝記の話題からはそれてしまいますが、
モンテッソーリ教育はすごくおすすめです
日本では英才教育的に
扱われることも多いですが、
こどもをよく観察することに重きを置いていて
おうち英語ファミリーとも相性が良い
教育法だと感じています
(モンテッソーリが外国語習得を勧めていたわけではありませんが)
