娘小2女子
0歳〜DWE(7歳で卒業)
2歳〜音楽教室
4歳〜モンテッソーリ
6歳〜絵画教室
その他、日常のことや
家庭学習などについて書いてます
少し前に
娘の国語の教科書に
落書きの絵を見つけました。
正確には落書きとは呼べないほどの
力作
集中して
時間をかけて描いただろう
細部にまでこだわった絵
でも、これいつ描いたの
娘に聞いてみると
気まずそうに
「授業中」と答えました
母の怒りを感じた娘は
言い訳を続けます。
「ほら、私チャレンジやってるし、
授業聞かなくても大丈夫なんだよ」と。
なに〜
娘ちゃんは
そんなことを言うタイプだったのかと
何だかがっかりしてしまいました
まずは母なりに
どうして授業を真面目に受ける必要があるのか
話をしましたが、
どこまで分かってくれたのか…。
学校の授業を軽視していると、
いつか痛い目にあうよ、娘ちゃん
この出来事を夫にも話し、
来年度の通信講座の見直しをしようと
いうことになりました。
1番は娘自身が
学校の授業を大切にしようと
考えを改めてくれることですが、
「もう分かっているから聞く必要がない」と
思わせないことも大事かな、と。
現在娘が受講している進研ゼミは
良くも悪くも本当に
教科書にぴったり沿って進むんですね。
だから、
「もうこれは分かってる〜」という気持ちに
なりやすいのは
本当だと思います。
せめて国語は
教科書とは違うお話を読んだ方が
授業中に退屈しないのではと考え、
私と夫と2人がかりで
Z会を勧めてみました
が、絶対にイヤだと
娘は年齢より幼いタイプで、
今でもコラショが大好き
これからもコラショと
勉強したいのだそうです
そして時々もらえるご褒美や付録、
毎月送られてくるわくわくサイエンスや
オプションのかがく組も大好きなのです
ベネッセの
子どもを夢中にさせる力
すごすぎです
結局、学校の授業も頑張ることを約束に
来年度も進研ゼミを継続することに
落ち着きました
本人が夢中になれる要素があるというのは
何よりも大事だと思うので。
とりあえず3年生は
進研ゼミのお世話になって
中学以降の進路を考えるようになったら
家庭学習についても再考しようと思います